半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2月ハーフ&節分!

2018-02-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日も先週に引き続き、雪が降っちゃったね
寒い日が続きますが、週末は気合入れて楽しまないとね
昨日は9時半には布団に入って、4時間睡眠し、その後映画を1本観た。
寒いから、インスタントコーヒーが必需品だわな
3時過ぎに着替えて、ジョギングに出かけた
2月に入って最初の休日なんで、道路状況は気になるけど、気合入れてハーフ開始
事前に地図を見ながら走る場所を検討してたんだけど、一部初めての場所があって、そこで若干迷ってしまった
柏-南柏-新柏-手賀沼方面-我孫子を経由して、2.5時間、23km走破した
かなり疲れたけど、達成感はあるよね

午前中は、カミさんとsと3人で、いつものお買い物&マックに出かけた
たった1w限定の「ダブダブチ」、物凄いボリュームで悩んだけど、食べてしまった・・・
1.8kカロリーを走って消化したのに、かなり取り戻してしまった
食材に加えて、先日、通勤靴が「ペロりんっ」となってしまったので、カミさんに頼んで、新しい通勤靴を買ってもらった
昔なら革靴だったのにねぇ・・・最近のカジュアルビジネスって傾向が楽だよね。安い靴で済むから
午後は、洗濯、掃除三昧だった。あとはゲーム
晩御飯は、昼間に買い込んだ「恵方巻」。家族で南南東を向きながら食べた。
ついでに、以下も・・・歳の数分食べましたよ・・・51個はお腹いっぱい・・・
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『女が眠る時』を観ました。

2018-02-03 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 作家の清水健二(西島秀俊)は、1週間の休暇を取って妻の綾(小山田サユリ)と共に郊外のリゾートホテルを訪れる。初めて書いた小説がヒットしたものの、その後はスランプに陥り、就職が決まっていた健二は、妻との間に倦怠期を迎え、無気力な時間を過ごしていた。滞在初日、プールサイドで異様な存在感を放つ初老の男・佐原(ビートたけし)と若く美しい女・美樹(忽那汐里)のカップルに目を奪われる健二。その日以来、ホテル内で2人を見かけるたびに後を追い、部屋を覗き見るようになってゆく。そこには、美樹の体の産毛をカミソリで丁寧に剃り、毎晩彼女が眠る姿を撮影し続ける佐原の姿があった。自ら佐原に近づいて初めて言葉を交わした健二は、美樹が眠る動画を見せながら彼が放った“あの子の最後の日を記録しようと思って”という言葉に底知れない恐怖を覚える。危険を感じながらも、ますます好奇心を掻き立てられた健二の行動は次第に常軌を逸し、部屋の中に忍び込むというストーカー行為にまで及んでゆく。ある日、2人を追ううちに辿り着いた居酒屋で怪しげな店主(リリー・フランキー)から聞いた佐原と美樹の過去に驚愕する健二。その頃、佐原の美樹に対する執着は、健二の想像を遥かに越える狂気へと向かっていた……。
MovieWalkerより)

 リゾートホテルのプール、全然賑わっていないですね
健二、あんなに佐原のほうを見ていたら、(こんなに賑わってないので)すぐにバレるじゃないですか
それを知ったから知らぬか・・・佐原から会話をされて、佐原のある「行動」を見せられてしまいます・・・
佐原の目的は何なのか 美樹もぶっきらぼうなれど、佐原から離れようとしないし、離れられないというワケでもなさそうだし・・・
一方、奇妙な佐原と美樹の関係に、すっかり興味津々となってしまった健二は、綾そっちのけで、探偵まがいの「追跡」を始めちゃいます
途中に寄った居酒屋の店主・・・怪しい健二を凌駕するくらいの「不思議な奴」でしたね・・・クセが強すぎる・・・
ここからは、健二の「夢(妄想)」と、「現実」のシーンが続きます。
ただただ不思議だらけだった、佐原、そして美樹が相次いでどちらのシーンにも出てくるので・・・
・・・正直、全くワケが分からない。混乱の極み! です!
ただ、鑑賞を投げ出す・・・ワケではなく、逆に面白い!・・・と思うのは、登場する人たちのキャラが皆「謎だらけ」なのと、「妙に魅力を感じる」という点なんですよね
これって、演じる役者さんの「力」も物凄く感じるんですよねぇ。
最後までワケも分からず終わってしまいましたが、彼らの「謎」はまだ終わっていない・・・
ちゅうことで、エンドスクロール後にもシーンが無いか期待しちゃいましたが・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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