半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『逃げるは恥だが役に立つ(全11話)』を観ました。

2018-02-23 22:00:00 | どらまの部屋
 主人公・森山みくり (25歳) は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただ今求職中。「誰からも必要とされない辛さ」 を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡 (35歳) の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。
しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に 「就職という意味で結婚するのはどうですか?」 と提案してしまう。
超真面目な津崎が導き出した答えは… まさかの契約結婚 !?
2人は周囲には秘密にしながら 「雇用主=夫」「従業員=妻」 の関係を始めるが、バレずに新婚生活を過ごすことが出来るのか !?
一つ屋根の下で生活する妄想女子とウブ男… 果たして契約結婚の行方は…?
TBS番組紹介より)

 第39回講談社漫画賞(少女部門)を受賞した、海野つなみさんの同名漫画の実写化だそうです
ドラマもかなり話題になりましたし、「恋ダンス」も・・・オンエア当時はすっかり乗り遅れてしまったんですが、先日一挙放送していたので、ガッツリと食いつきました
休職中で苦しんでいるというみくりですが、軽い気持ちで家事代行を引き受けちゃいましたね。
天職でしょうか・・・掃除、洗濯、料理が完璧じゃないですか それでガッキーって、ズルすぎますよね・・・
津崎さんは、超真面目なSE・・・仕事以外の事(生活等)も合理主義だし、システマチックだし・・・
「契約」としてみくりを従業員にするのはアリガチとしても、契約結婚っていう発想が凄いですね。
今の若い人たちって、「結婚」というステータス、どう考えてるのかしら
その後は、基本、この「契約結婚」という事実に対しての周囲との「ドタバタ」・・・この繰り返しですわな
そんな中で描かれる、津崎とみくりの「付き合い方」がほんわかして微笑ましいですね。
津崎さんのギクシャクした行動に少し共感もしちゃいますし、何と言っても、みくりが可愛すぎます。。。オッサンも胸キュン連発しちゃいましたよ
普段、激しいドラマを観ているからか、最終回まで大波乱の無いこのドラマ、ま、これはこれで良いか
ちゅうことで、「恋ダンス」だけは何度も「じっくり」観ちゃってる自分・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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