半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015年北海道旅行(1日目②)

2015-08-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 「鬼の棲む地獄」を下って、また道央道に入り、車は室蘭方面へ
虻田洞爺湖インターを下りて、洞爺湖方面へ
途中のラーメン屋でお昼を食べた。もちろん、俺は味噌ラーメン(ちょい辛口)。美味しかった
そのまま、車を「洞爺湖」の湖畔に停めて、ちょっと散策してみた

とってもデカくて、湖の中にある島々も壮大・・・なんだけど、いかんせん天気が最悪
湖畔の遊歩道には、沢山の彫刻が・・・「野外彫刻公園」とも呼ばれているらしい。

しばらく歩くと、足湯の案内があったので、ちょっと寄ってみた。

ちょい濁ってはいるけど、吹き出し口からは、熱いお湯が出てた 
やや寒かっただけに、ここで足からじっくり温まったよ

ちょっとお土産も物色した。
「わかさいも」というのが名物らしく・・・試食したけど、ガッツリとした「いも」で美味しかった

そのまま湖畔を半周走り、国道230号線を進んだ。
(途中、とうもろこし直売の看板が至るところにあって、かなーりグラついた
夕方4:30に、今回の旅行の宿泊地、「定山渓ビューホテル」に到着
チェックイン後、速攻で温泉に入った
1日の疲れを癒した後、早めに晩御飯に入った。
今回の旅行のもう一つの「目玉」。食事でーす

バイキング形式なんで、普段あまり食べられない「蟹」だの「ステーキ」だの、とにかくたらふく食べた
もちろん、ビールも、北海道ドラフトビール 1時間飲み放題なんで、必死で飲んだ。
食べ過ぎたお腹を抱えながら、間髪いれずそのままゲーセンで一休み。
一休みのはずなんだけど、卓球台があったもんだから・・・俺とKとsでやってみた。

早めの食事もあって、21:00前には、子供達は早々にダウン。

(男兄弟は、同じ格好で寝ている・・・)
明日2日目は、早朝からみっちり旅程なんで、早めに寝ましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年北海道旅行(1日目①)

2015-08-24 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いよいよやってきました。夏休み最大のイベント、旅行の日が
どこに行くか、直前までかなり悩んだけど、いつものマイカー旅行より、少しだけ贅沢に・・・ということで、北海道に行くことにした
北海道は、カミさんと2人で結婚後に行ったっきり、自身2回目であり、子供達は当然、初めての場所。
涼しいところだし、景色も、食べ物も魅力的ということで、赤字覚悟での決定だと

 昨日夜ギリギリまで旅程を組んだり、飛行場近くのパーキングを探したり(これ、こんなに大変だと思わなかった)してて、若干寝不足なれど、起床は4時、諸々の直前準備を済ませ、家族を起こして、5:30にマイカーで羽田に向かった。
想像以上の首都高の渋滞で焦りまくり・・・パーキングに着いたのが7:15、パーキングの車で送ってもらって、空港に着いたのが、フライト30分前の7:30という状況・・・超やばかった
空港の受付でも一悶着あって、更に窮地にはたったけど、何とか家族バラバラなれど、予定の飛行機には乗れた
9:30に新千歳空港に到着
空港にある「おにぎり屋さん」で、のびのびになっていた朝食をとった。その場で握ってもらって、超おいしかった
レンタカー屋で受付を済ませ、車両説明を受けた。今回はトヨタの「AQUA」・・・ちっちゃいけど、何とか5人乗れて、いよいよ北海道のドライブをスタート
天気はあいにくの小雨
空いている道央自動車道をそのまま苫小牧方面へドライブし、登別東インターを下りた。

下りた直後に、この巨大な「赤鬼」がお出迎え・・・車で寝てた子供達もこれで目覚めた
登別温泉方面に車を進めて、最初の目的地、「登別地獄谷」に到着
ちょーっと雨脚が強くて、傘が無く躊躇したものの、折角だから・・・ということで、歩き始めた。

噴気孔からモクモクと煙をはいている中をどんどん進む・・・硫黄のニオイはあれど、温泉タマゴが無くて残念。
しばらく歩くと、数分に一回、グツグツ湧き出る「湧出口」を見ることが出来た。

もっともっと山奥まで歩きたかったけど、雨脚が更に強くなってきたので、残念ながらココで断念、車まで戻ることにした。
まさに「鬼の棲む地獄」だったね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年第11戦 ベルギーGP・決勝

2015-08-24 03:00:00 | えふわんの部屋
 終わってみれば、ハミルトン選手の圧勝であり、彼は殆どテレビに映らないレースでした
1周目のペレス選手の奇襲、途中バーチャル・セーフティカーが出たものの、全く危なげないですね。
終盤の3位争いが熱かったですが、ヴェッテル選手の(残り2週という状況での)タイヤバーストで決着がついてしまいました
これにより、3位をもぎ取ったグロージャン選手
ルノーによる買収騒動でチーム運営が不安定なロータスチームに、光をともしてくれたのではないでしょうか
一方、1ストップ戦略に賭けたヴェッテル選手は、かなり怒っていましたね。
ピレリは、「偏摩耗」だの、「タイヤの酷使」を指摘していましたが、フリー走行でのロズベルグ選手しかり、右リアが高速走行中に前触れもなくバーストするのは、おかしいのでは無いでしょうか
タイヤといえば、触れなければならないですね。ボッタス選手
・・・というか、ウィリアムズチーム。タイヤのかけ間違いという信じられないポカを、あの名門チームがねぇ・・・
F.ウィリアムズさんは、さぞかし怒ったでしょうね

そして、マクラーレン・ホンダを今回も最後に語ります。
戦う前から、「ココとモンツァは、マシン性能としては厳しい」というコメントは発していたものの、その反面、エンジンはパワーアップを果たした・・・というコメント。
どちらも本音であり、事実なんでしょうが、これらのコメントをしっかり理解しているファンって、とっても少ないと思うんですよね。
ブーリエさんのコメントも、新井さんのコメントも、それぞれの立場での話に終始しちゃってて、一貫性を感じません
特に、戦闘力が上がったようなコメントが聞こえても、全くと言っていいほど、リザルトに反映されない、信頼性を確保したようなコメントが聞こえても、フリー走行では1周しか走れなかったり・・・
真実を話すのも良いとは思いつつ、もうちょっと考えた、そして一貫したコメントをすべきかと
次のモンツァもエンジン全開率が高いところなので、期待しないように・・・コメントに惑わされないようにしないとね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする