半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015夏休み(前半2日目)

2015-08-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 夏休み前半2日目も、猛暑なり
昨日と同様、早朝の映画鑑賞後、朝のうちからジョギングに出かけた
10kmかせいだけど、汗が凄い量
その後着替えて、月イチの喘息検診に行った。
ろくに休憩入れずに行ったので、脈拍数が凄かった
今日はK以外はお昼に揃ってたので、お昼はマックして、そのまま食材を買って帰宅した。
その後は特に予定もなく、涼んでた

そうそう、庭プールでこの兄弟が持ってるもの。
カミさんがネットで見つけた、「ザクマシンガン風」「ビームライフル風」の水鉄砲だって
形そのものはまんまなんで、俺も食いついて楽しんじゃったよ
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『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を観ました。

2015-08-08 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 謎の侵略者“ギタイ”からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。戦闘スキルゼロのケイジ少佐は最前線に送り込まれ、開戦5分で命を落とす。だが次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。やがて彼は最強の女性兵士リタと出逢う。ケイジのループ能力が敵を倒す鍵になると確信したリタは、彼を強靭な“兵器”に変えるべく、徹底的に鍛え上げる。“戦う・死ぬ・目覚める”のループを繰り返すことで別人のように成長したケイジは、世界を、そしてかけがえのない存在となったリタを守りきることができるのか──?
公式サイトより)

 桜坂洋サンの同名ノベルが、ハリウッドで映画化された・・・ということだそうです
何せ、昨日、イーサン・ハント役のトム・クルーズを見たばかりですから、この作品のケイジ(トム)の「やる気のなさ」に、かなり違和感を覚えました
案の上、初回の戦闘では、全くの役立たずで命を落としました。
・・・しかし、冒頭の解説の通り、ここからがこの作品の「楽しさ」でしたね
彼がなんで「ループ能力」というスキルを身につけたのか なんてのは聞いちゃいけないのでしょうが・・・
一度死んで、行動をリセットするけど、前の行動を覚えているという彼・・・1回目回避できなかった攻撃を回避し、2回目の攻撃で死亡・・・だけど、またリセットして、今度は3回目の攻撃まで耐えて・・・この繰り返しが延々とあります
これって、自分達ファミコン世代のゲーム感覚ですよね
一度やられてゲームオーバーになるけど、その失敗を乗り越えて次のステージにチャレンジする・・・自身の経験値UPって感じです
まあ、失敗すると、すぐに仲間から銃口を突き付けられてズドーン・・・ってのは、あまり気持ちは良くありませんが
途中、めげたり、能力がなくなって絶望になりながらも、経験値がMAXになったケイジは、女戦士リタや、仲間の強力もあって、何とかギタイを撃破することができました
パワード・スーツみたいなメカも魅力的だったし、戦闘シーンは(一見、MATRIX3のようですが)ハードでした。
日本には、魅力的なSF作品が沢山ありますから、どんどんハリウッドで取り上げて欲しいですね
ちゅうことで、リタの腕立てシーンと、ケイジの目覚めシーンは何回出てきたか・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『フライト・ゲーム』を観ました。

2015-08-08 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 航空保安官ビル(リーアム・ニーソン)が客を装いアメリカ・ニューヨークからイギリス・ロンドンへ向かう旅客機に乗り込んだところ、何者かからメールが届く。その内容は、1億5千万ドルを指定口座に送金しなければ20分ごとに1人ずつ機内の誰かを殺すというものだった。単なるいたずらかどうか真偽のほどを疑っているうちに、1人目の犠牲者が出る。大西洋上空をフライト中の密室とも言える航空機内で起こった殺人にビルはまず乗客を疑い携行品を調べるが、何も手がかりになるようなものは見つからない。保安局が乗客名簿を調べるも怪しい点は誰にもなく、指定された口座がビル名義であるため彼へ疑いの目が向けられてしまう。次の犠牲者が出るまでのタイムリミットが迫り緊張感が高まる中、見えざる敵との頭脳戦が始まる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 いやぁ、最初からイマイチ感じが悪いです。主人公ビルは
任務のはずなのに、酒飲んでいるし、機内でタバコ吸ってるし
そんな彼にLINE(なのかな)で脅迫(というか半分挑発)を重ねる犯人。
ただの「金欲しさ」ではなく、どーもビルを単純に「陥れる」ような仕向けをします。
もともと感じが悪いビルなんで、機長やら、周囲の人達もビルの行動に疑念抱きまくり・・・
孤立しそうなビルに対して、2人の女性、ジェンとナンシーが強力してくれてますが、一時期は彼女達にも疑いの目を向けなければならなくなるビル・・・厳しいですね
様々な手段で犯人を絞ろうするビルも、すっかり航空機テロ扱いとされてしまい絶体絶命・・・と思いきや、今まで手がかりがほぼ無かったのに、一人の客が撮影した動画で一気に解決しちゃうのは、どーなんでしょうか
ラストはパニック映画になっちゃいましたが、緊張感はあったし、なかなか楽しめました。
ちゅうことで、ジェン(ジュリアン・ムーア)は最後まで謎の存在でした・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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