半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

まだ疲れている??

2015-08-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 こっち(関東)は、悪い天気が続いているみたいね。今日も雨
昨日は休み明けの会社だったけど、メール確認と打合せだけで、仕事にならなかった
で、今朝は1:30には起きて、映画を2本見たものの、後半は寝てばかりだった
朝食後ちょっとした後、ジョギングに出かけた
途中雨が激しくなってきたけど、涼しかったし、雨も心地よかったので、予定以上に走りたくなり、結局15kmかせいだ。
自宅に戻って、旅行後の後始末などに汗を流した
まだ疲れが残ってるようで、その後は昼寝をたっぷりしてしまった。
写真を整理して、実家に見せてあげないとね
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『ぶどうのなみだ』を観ました。

2015-08-29 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 北海道、空知。
父親が遺した小麦畑と葡萄の樹のそばで、兄のアオ(大泉洋)はワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロク(染谷将太)は小麦を育てている。
かつて東京へ出たアオは夢破れて故郷に戻り、“黒いダイヤ”と呼ばれる葡萄ピノ・ノワールの醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。
そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの旅人が、突然ふたりの目の前に現れた。
エリカと名乗る不思議な輝きを放つ彼女(安藤裕子)は、アオとロクの静かな生活に、新しい風を吹き込んでいく・・・
公式サイトより)

 冒頭、人物に対しても、場所に関しても、何の説明もありません。「ぶどう畑」くらいは分かりますが
アオとロクは、のどかなこの場所で静かに暮らしているようですが、そこにズカズカと見知らぬ女・エリカが乱入してきました
あまりにも唐突かつ無礼な登場ですが、そもそもアオもロクもエリカも、素性が分からないので、見ているこちらは、ただただ探っている状況です
やがて、アオの過去の存在が「やんわり」と分かり、そんなアオを、ロクや周囲の人が見守っている・・・というのが分かります。
そして、唐突過ぎたエリカの過去も「ほんのすこし」分かるようになりました
・・・ただ、エリカの存在は勝手ながら、全く分からない存在(=不思議な女性)でも良かったように思いましたね。
だって、メインは、アオの「再生物語」であるワケだし、ちょっとだけエリカも「再生」するシーンはあれど、彼女は牽引役でも十分だったように思えます
(実際、エリカは、もともと何をしたかったのかも、イマイチ分からないまま終わりましたし
濃いラブシーンや、明らかなハッピーエンドは、この作品に無いものの、ほんわかと暖かく終わるという感じで良かったと思います
ちゅうことで、真面目な大泉洋さんを見るのは、とっても違和感があります・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『イブ・サンローラン』を観ました。

2015-08-29 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1957年、パリ。21歳の若さで、故クリスチャン・ディオールの後を継いだイヴ・サンローランは、初めてのコレクションを大成功させて、華々しいデビューを果たす。芸術家を後援していた26歳のピエール・ベルジェは、友人の紹介でイヴと出会い、すぐに恋におちる。イヴの才能に心酔したピエールは、彼の繊細な心を守ると決意し、ディオール社とのトラブルも一手に引き受け、資金集めに奔走してイヴ・サンローラン社を設立する。イヴは次々と革命的なコレクションを発表、ファッション界の頂点を極めると同時に、カルチャーアイコンとしてもその名を世界に知らしめていく。だが、孤独とプレッシャーがイヴの魂を蝕み、やがてアルコールや薬に依存するようになっていく──。
公式サイトより)
 ファッションに関しては、全くといっていいほど無知な俺ですが、「イブ・サンローラン」という名前と、あのマークくらいは知ってます。
ただ、そういった天才デザイナーたる人に興味があるワケでもなく、ちょっと「場違い感」を感じながら見てました。
案の上、「クリスチャン・ディオールの後継者なんだ・・・」という(知っている人なら当たり前の事を)驚く有様です
また、この作品を見ると、その天才たる能力を知るというより、ゲイで、人としての線が「細い」という印象が強くて参りました。
とっても繊細で弱い・・・
ただ、この作品のある意味主人公といえるピエールの存在、これが彼の半生に、物凄く重要だったんですね。
イヴに対する、ピエールの「扱い方」がとっても上手いから、あれだけの事業の開化、そして才能の開花に繋がったんでしょう。
ただ、それでもイヴの、孤独感は半端なくて、心の隙を埋められない・・・結構辛いシーンもありましたね。
ファッション界に興味を持っている人なら、途中のショーで見せられる衣装とか、業界の動きとかは、面白いようですが、その辺は正直全く分かりませんでした。
ちゅうことで、イヴ役のピエール・ニネって人は、今後注目される役者さんだろうなぁ・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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