手賀沼花火大会２０１５

　猛暑が続きますぅ
今日から８月ということで、月イチのハーフマラソンの日
先週土日で、「炎天下のジョギングは危険」と分かったので、今日は気合入れて、３時半からスタートした。
ちょっとは涼しいのでは・・・と期待したものの、既にムシ暑いなぁ・・・
今月のコースは、柏の葉公園をぶったぎり、そのまま江戸川台駅まで行って、そこからは、以前と逆に、運河駅方面まで行って、利根運河沿いに戻ってきて、最後は毎度の利根川河川敷というコース。

写真はちょうど運河から切り返したところ・・・時間は４時半過ぎくらいかな
適度に水分補給しながら、何とか２４ｋｍ・・・途中２ｋｍは歩いたから、３時間近くかかっちゃった
自宅に戻って、すぐにシャワー浴びて横になってたら、左足に激痛が
最初は「つった」・・・と思ったけど、こりゃ、肉離れかも知れない・・・嫌な予感

で、お昼すぎに、俺とｓは、バス、電車と乗り継いで、我孫子のＵ家に遊びにいった。
そう、今日８／１は、「手賀沼花火大会」ってことで、昨年に引き続いて、有難いお誘いを頂いた
買い出しを済ませて、４時前から、花火終了後の９時過ぎまで花火を見ながら、とにかく飲んで、喋った

久々に皆と会話できて楽しかった。ありがとうみんな　ありがとうＵ家

『ＬＵＣＹ』を観ました。

　ごく普通の生活を送っていたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、ある日マフィアの闇取引に巻き込まれ、下腹部に新種のドラッグの入った袋を埋めこまれる。だが体内でドラッグが漏れ出すアクシデントによって、彼女の脳は突如覚醒し始める。「頭脳拡張２０％」――驚異的なスピードで言語をマスター、「頭脳拡張４０％」――目に見えない電波をコントロール……。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中、ルーシーは次々と人智を超えた能力を発揮するが、同時に人間性が失われていき、自身でさえもコントロール不能な状態となって暴走を始めるのだった。やがて、彼女の脳は１００％覚醒へと近づいていく……。
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）

　監督、脚本がリュック・ベンソンってことで、ストレートな作品を期待して観始めました。
最初は、ワケわからないです。変な男にそそのかされて、あるブツの引き渡し役になるルーシー・・・そりゃ上手くいかないって
その後、何故かドラッグをお腹の中に仕込まれ、「人間運び屋」に成り下がったと思ったら、チンピラにお腹蹴られて、ドラッグが体内混入・・・
この「体内混入」をさせたいがために、ここまで無理矢理な演出をする　ちょっと酷いですよ
ただ、その後は、リュック・ベンソンさんらしい、単純明快、かつストレートな展開が待ってました
今回は特に、「脳内拡張」っていうのが、数字で出てきて、この数値がどんどんと上がっていくにつれ、「人間はどこまで覚醒するのか」というものが見れる・・・これは超楽しかったですね
最初こそ、速読できたり、頭の回転が人よりちょっと速い程度でしたが、次第に２台のパソコンを並行して操作したり、電波を読むことができたり・・・
フィクションとはいえ、「人間って、どこまで行っちゃうんだろう」と興味津々になりますよね
ただ、人格とか、体が脳の進化に追いつかないシーンは、結構強烈でしたね。あんな美人のＳ．ヨハンソンの崩壊シーンは見たくないです
人間の脳って、まだまだ未知の可能性があるってのが事実なだけに、ホントどうなるのか、知りたいなぁ・・・と。
ちゅうことで、Ｍ．フリーマンがすっかり脇役ってのもビックリ・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません