半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ブームは完全に去ったね・・・

2014-09-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だね
 朝からYは部活に出かけた。頑張って
続けてカミさんも仕事ってことなんで、送りがてら、朝マックした。
帰って、洗濯、掃除、布団干しと、せっせこ働いた
TVを観ながら動いてたけど、今日、「(仮面ライダー)ガイム」が最終回だったんだね
本来なら、この時期は、「次のライダーのライダーベルト(入手困難)をどうやってGETするか」とか、アイテムなんかを必死に探してたけど、すっかり子供達は興味を無くしてしまったね
ウチの子供達にとっては、2007年の「電王」から2012年の「フォーゼ」の前半くらいまでだったね。ブームになったのは
子供もしかりだけど、大人も必死にアイテム探ししたっけなぁ
今となっては懐かしいし、「妖怪ウォッチ」にも興味を示していないウチは、(色々と)助かるなぁ・・・と
今度の仮面ライダーは「ドライブ」 車に乗るの
ロケット、魔術師、武士・・・そして車・・・反則が続くね

夕方はカミさんをお迎えして、そのままお買いものに寄った。
あとはのんびりと・・・
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『陽だまりの彼女』を観ました。

2014-09-28 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 新人営業マンの浩介(松本潤)は、すこし内気な鈍感男子。カノジョなしのさえない毎日を送っていたが、ある日仕事先で、美しくてステキな女性と出会う。その瞬間、浩介の記憶がよみがえる・・・。彼女は、中学時代の同級生・真緒(上野樹里)だった。当時イジメられっ子だった真緒を、浩介が助けたことがキッカケで、ふたりは生まれて初めての恋をした。
浩介の転校から10年ぶりの再会。太陽のようにあかるい真緒に、浩介はふたたび恋に落ちる。真緒を「離れてからもずっと浩介を忘れなかった」と告白する。浩介にとっては偶然の再会でも、真緒にとっては自分の想いが呼んだ必然の再会だった。
永遠の愛を誓い合ったふたりは結婚し、幸せな新婚生活を送る。しかしなぜか、真緒の身体は急に弱っていく。実は彼女には、誰にも知られてはいけない「不思議な秘密」があった・・・。
公式サイトより)

 タイトルと、劇場公開時のCMを観た限り、「切ないラブ・ストーリー」って感じでしたよね
公式サイトを観たら、「女子が男子に読んでほしい恋愛小説ナンバー1」って書いてる・・・やっぱりね
・・・ただ、もう一つ、「厚生労働省社会保障審議会 児童福祉文化財 特別推薦」って書いてたのが、意味不明でした
序盤を観た限りでは、そんな「謎」を忘れてしまうくらい、コテコテのラブ・ストーリーでしたね。
運命の再会を果たし、心を通わせ、(若干破天荒ながらも)一気に結婚しちゃいます
しかし、幸せもつかの間、真緒の身体に異変が発生・・・
・・・ほらほら、切ない展開の始まり始まりぃ・・・
しかし、鈍感な俺でも中盤で早くも、この作品の「本当の謎」を理解することになります。
思わず、「なんじゃこれ、恩返し映画かぃ」と声をあげてしまいました
その「本当の謎」を知ってしまうと、序盤のいくつかのシーンは伏線として分かりやすかったなぁ・・・と思い出していきます
あとは、終盤に向けて、どんな「別れ」が訪れるのかのみを注目していました。
今までのコテコテの「謎」を考えると、一歩間違うとコメディにもなりそうな展開でしたが、そこはしっかり、美しいラストが待ってましたね
「本当の謎」を演じるのに、上野樹里さんは、とっても、とっても適任だったと思いました
彼女を見守る、謎のおばば、こちらも、夏木マリさんが適任
なるほどねぇ、児童福祉文化財、特別推薦という意味が、よーく分かりました。
ちゅうことで、あと8回、「必然の再会」を果たすのか・・・良いやら悪いやら・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ホワイトハウス・ダウン』を観ました。

2014-09-28 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ホワイトハウスが占拠されてしまうアメリカ史上最悪の危機に、たまたま居合わせてしまった議会警察官ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。ジョンは、娘の憧れの第46代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を守るべく、シークレットサービスへの転身を目指していたが不採用となり、娘をがっかりさせたくないためホワイトハウス観光ツアーに参加しているところだった。出会うはずのなかったこの二人が、テロリストたちからアメリカを、ひいては世界を守るために戦うことになってくのだが・・・
公式サイトより)

 主人公のケイル、チャニング・テイタムって役者さんも記憶にありませんが、このケイルって人も、なんだか記憶に残らなそうな方でした
シークレットサービスになるためには充分なキャリアでないのに加え、娘にもあしらわれてしまってる
そんな娘に良い所を見せようとして、コネで大統領に接近するなんざ・・・情けないです
しかし、そんな時にこそテロリスト登場、最初なさけない主人公と対峙するなんざ、「ダイハード」と似たものがありますね
テロリストの行動が結構すごいというか・・・ローランド・エメリッヒ監督作品ですから、ド派手にホワイトハウスをぶっ壊してくれます
序盤、用意周到な敵って印象がありましたが、ケイルの存在は想定外だったんでしょう・・・多勢だった奴らがやられていきます
娘が途中カキ回してくれましたし・・・
まあ結末は分かりきったモンでした・・・もうひとひねり欲しかったなぁ
ちゅうことで、大統領のが強そうに見えたのは、俺だけ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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