半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

宇宙博2014に行く!

2014-09-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9/9(火)
 昨日はダンゴをしっかり買ったのに、あいにくの雨で月が見れなかった。
・・・ということで、今日は早く帰れたってのもあり、Kとsを連れて、真っ暗な公園に行って、月見をした。

スマホの写真では伝わらないけど、大きいし、鮮明に見えましたよ
 9/13(土)
 朝はいつも通り、映画を2本見た後、ジョギングに出かけた
帰宅後、朝食をとった後も、あわただしく着替えてから、部活のYを除く家族4人で小学校に向かった。
そう、今日は今年2回目の除草作業
陽が照って暑かったけど、なんとか2時間、頑張った
お昼前に帰宅して、すぐにまた着替えて、車に乗った
来週で終わってしまう、「宇宙博2014」を観なきゃ・・・ってね
道中昼食を挟んで、結局着いたのが2時過ぎ。
ここから、当日券を買うのに、20分以上かかったかも
大混雑の中、人の流れに身を任せ、見学開始。

ロケットエンジンらしい。

月へ・・・ロケットを観て、やっと今までの疲れがやわらいだ・・・かな

大気圏突入の調査をするために、船の頭の部分にヴジャウジャとセンサーがついてる。

管制するメカも飾ってた、さすがに歴史を感じるなぁ・・・

先日見た月、立体的な映像で、クレーターとかまで分かる・・・たのしー

歴代の宇宙服も飾ってた。実際に入りこめるコーナーは人だかりで断念

昨年、沢山映画を見た、「はやぶさ」・・・物語を知ったから、ちょっと俺だけ感慨深い・・・

天井には巨大なISS(国際宇宙ステーション)が・・・今年は何回も夜空でチェックしたなぁ

そのISSの中の、日本のブロックである「きぼう」・・・中に入れるんだけど、ここも凄い行列だった
個人的に一番観たかったのは、今回のウリの一つである「8Kスーパーハイビジョンシアター」
最近4Kが話題になってるけど、その更に先である8K、音響も22.2ch。オーディオマニアなら、ヨダレ出ますね
たった5分の映像と音楽・・・確かに綺麗だったけど、もうちょっと見続けたかったなぁ

あまりの行列に、sは序盤からヘタレてて大変だった。
もかろうじて勉強半分で色々とみてたけど、やはり疲れてた。
ただ、最後に、(先月2回ドライブして集めた)スタンプラリーのゴール(景品交換)をしたら、やっと笑顔が戻った

(540円の定規セットが2人分・・・ガソリン代はまかなえたのかは微妙
あと、帰りがけにかったパンフレットは、物凄く情報満載で、熟読したら勉強になる・・・絶対読もう
帰りも渋滞にちょっとハマりながらも、7時に帰宅
NASA,JAXAの歴史、そして未来への挑戦を、ちょっとでも知ることが出来て良かったね
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『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を観ました。

2014-09-13 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 西暦2259年。ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)率いるUSSエンタープライズは、未開の惑星ニビルの探査中に予期せぬ地殻変動に巻き込まれる。原住民と副長スポック(ザッカリー・クイント)を危機から救うため重大な規則違反を犯すカーク。地球に戻った彼は船長を解任されてしまう。同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が爆破され、多数の死傷者を出す。その報を受け、サンフランシスコの艦隊本部に招集されたカークたち。事件の真犯人は艦隊士官のジョン・ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)と判明、マーカス提督(ピーター・ウェラー)は直ちにハリソンの捕獲を命じる。だが次の瞬間、会議場に銃弾が降り注ぐ。武装小型機に乗ったハリソンの奇襲だった。激しい攻防の末、カークは小型機を撃退するが、ハリソンは転送によって逃亡。カークが父の様に慕っていたパイク提督(ブルース・グリーンウッド)は命を落としてしまう。パイクの仇を討つため、ハリソンの潜むクロノスに乗り込むカーク。だがそこに待ち受けていたのは、復讐に燃えるハリソンの冷酷な罠だった。なぜハリソンは、たったひとりで戦争を仕掛けてきたのか。その隠された過去とは?
公式サイトより)

 スター・トレックシリーズ最新作であり、監督/制作は、前作同様、J.J.エイブラムスさんです
一応、前作は見ているものの、俺自身、「スター・トレック」シリーズは、過去あまりチェックできてないです
一番の思い出は、パソコン(当時はマイコンって呼んでたっけ)のシミュレーション・ゲームではハマったってこと
でも、今回の物語は、そんな基礎知識が無くても、まあまあ楽しめる作品でしたよ
というのは、最大の敵として現れるハリソンの存在です
一人で派手に登場し、戦闘機に乗って暴れたり、剣と銃だけで、大多数のクリンゴンをボッコボコにやっつけちゃう・・・強烈なキャラです
ただ強いだけでなく、内に秘めている「思い」と、その「謎」を巡っていく展開が楽しいです
唯一無二な彼と、駆け引きをするスポックも、魅せてくれましたねぇ・・・負けてません
不死身であるハリソンに、どういった結末が訪れるのか注目してましたが・・・まあ、あれで良しとするしか、双方並び立ちませんもんね。
この作品は3Dだったそうで・・・戦闘機での戦いのところあたりは、めちゃ爽快かも
ちゅうことで、カークは、命が幾つあっても足らないね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ワイルド・スピード EURO MISSION』を観ました。

2014-09-13 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 逃亡生活を続けていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、宿敵であるFBI特別捜査官ホプス(ドウェイン・ジョンソン)が現れる。ホプスはヨーロッパを拠点にスケールの大きな犯行を繰り返す国際的犯罪組織を追跡しており、ドミニクに組織壊滅への協力を要請。更に、組織にはドミニクの死んだはずの恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)が関係しているという衝撃の事実を告げる。一体、レティの身に何が起こったのか? そして、謎の犯罪組織の目的は何なのか? ドミニクは世界各国に散らばった馴染みの凄腕ドライバーを招集し、ヨーロッパの地に降り立つ。全ての謎を解き明かし、仲間を取り戻すために・・・。
公式サイトより)

 勝手にB級作品として楽しんでいたこの「ワイルド・スピード」も、大人気シリーズになっちゃって、もう6作目ですか
しかし、この作品、3作目の「TOKYO DRIFT」の前の物語なんですね・・・ま、あまり関係ありませんが
前作のラストで、とっても美しい場所で普通の暮らしが始まる・・・って感じだったんですが、ホプス登場で無理矢理、現実に戻されちゃいましたね。
何で警察でない彼らが駆り出されたのか・・・それは、レティが生きていて、犯罪組織に加わっているからでした
完全に死んだと思ったレティが生きてる・・・こんな無理な設定が通ってしまうのもすごいかも
しかも、定番の「記憶喪失」・・・盛り上がったところで記憶が戻るのが定番なれど、それは最後まで無かったです
で、ドミニク、ブライアンは勿論の事、オールキャストがまた集合し、ヨーロッパで大暴れします
カーバトルは勿論、見ごたえがありましたね。
ダッジやら、インターセプターやら、マッスル系の車が多数バトルしてました
フェラーリ、ランボなども見受けられましたが、やはり壊したら破産なのか、シーンで出てくるだけでした
ラストのアクションは、前作で大規模になりすぎた感があって、あれ以上のものは・・・と思ってたら、何と戦車ですか
戦車では、周りの車のスピードについてけない・・・と思ったら、しっかりトレーラーの荷台に乗ってるし
走ってる車からジャンプして、同じくジャンプしている人を抱き留めたり・・・マトリックス真っ青
ま、FBIが出来ない「破天荒捜査」で今回もまとめちゃいました
・・・しっかし、あのラスト、ハン・カンさんが残念なラストではありましたが、あの新たな敵は・・・あの伝説の「運び屋」さんですよね
うーん、まだまだ続きますねぇ・・・キャストもスケールアップしてきた
ちゅうことで、この作品で無くてはならない存在・・・ポール・ウォーカーさんのご冥福をお祈りします・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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