半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

間に合わないぃぃぃぃ

2014-09-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 煮え切らない天気
昨日はチームの送別会があって、久々に参加した。
悪酔いしちゃダメなんで、ビールのみをたらふく飲んでたけど、やっぱ朝は頭痛が酷かった
映画も1本観たものの、半分寝てたような
で、今日は、俺より早く、カミさんとYが起きてきてて、慌ただしくしてた
というのは、今日はYの部活の集大成、『東関東吹奏楽コンクール』が開催されるんだよね
ここまで残ったのもビックリだけど、その後も頑張って練習を重ねてきたしね
Yは5時過ぎには、弁当持って学校に行き、練習した後に会場である『千葉県文化会館』までバス移動だって。
俺はというと、カミさんとKの3人で、8時過ぎに出発した
(sは急遽、お友達家族のバーベキュー大会に呼ばれてしまい、別行動)
Yの演奏は10:20開始、ナビの現地到着が10:00過ぎってことで、途中ドライブスルーで朝マックとりながら走ってたものの・・・
千葉市に近づけば近づくほど、渋滞がどんどんエスカレートしちゃって
ナビに加え、スマホアプリで裏道を探して走っても、裏目にでちゃって・・・
結局、現地に着いたのが、10:35分
しかも、周辺に駐車場がなく、カミさんとKを下した後、俺は更に周辺をウロウロ・・・
程なく、カミさんから、「ちょうど終わったばかりで、間に合わなかった」とのメールが
演奏は見れずに、その後の記念撮影だけパチリとしたらしい。
・・・結局、俺が2人をまた車に載せて、帰りは渋滞回避のために印西方面を走って、午後1時に帰った
Yの演奏も観れない、チケット代5000円以上も全くの無駄、ガソリンも食らったし、運転も長時間・・・
結局、午後は疲れ切ってた
夕方、Yとsが帰ってきた後に、「お疲れさん」ってことで、久々に食べ放題に行った
たらふく食べて飲んで、今日一日の悲劇を吹っ飛ばした

そうそう、夕方の空に、ちょっとだけ虹が出てた
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『ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火』を観ました。

2014-09-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 第二次世界大戦末期のロシア戦線。劣勢のドイツ軍から突如現れた1台の重戦車「タイガーI改」は、従来型と明らかに違う戦闘力でソ連軍の戦車部隊1個を全滅させるほどのパワーを誇っていた。ソ連兵はその白みを帯びた特異な外見から「ホワイトタイガー」と呼び恐れていた。はたしてこれは、ヒトラーの秘密兵器なのか? 大いなる謎を孕んで進撃する怪戦車にソ連軍は為す術もなかった。そんな1台の戦車に苦戦を強いられる中、一人の救世主が現れる。イワンと名付けられた記憶喪失の戦車兵だ。彼は失った記憶と引き換えに、ある特殊な能力を身につけていた。イワンは、ソ連軍が改良した装甲強化型「T-34/85」と、特殊能力を活かした最高の戦車操縦テクニックで、「ホワイトタイガー」の追跡・撃破に挑んでいく。
公式サイトより)

 ロシア映画なんて、過去に観たっけか
朽ちた戦車のシーンから始まりましたねぇ・・・タイトルも物々しい(長々しい?)ですし、期待は高まります
しかも、記憶を無くした謎の戦車兵・イワンが不思議な奴です。90%火傷してて真っ黒なのに、みるみるうちに驚異的な回復をしちゃう・・・
しかも彼、穏やかな表情なれど、タンクと会話できるみたいですし、操縦すると、不思議に強いです
「不思議に」というのは訳あって、戦闘シーンを見てても、強さをあまり感じないんですよね
タンク戦そのものは、独特の迫力を感じますし、見ごたえはあります。
ただ残念だったのは、俺自身が、あまり戦車に詳しくないって事ですね
タミヤのプラモ(ミリタリーシリーズ)で、ドイツやソ連の戦車を制作した記憶はあるものの、名前とかほぼ憶えてなくて・・・
詳しい方にしてみれば、この作品に出てくる戦車は、ヨダレが出るんでしょうねぇ
公式サイトを見ても、
伝説の装甲野獣「タイガーI」 対 哀愁の鬼戦車「T-34」
と書いてあって、戦車、そしてそれを乗りこなす兵士の息詰まる戦いが繰り広げられる・・・と期待しました。
しかし、イワンの存在(能力)が、結果的にその緊張感を壊してしまっているような気がしました。
ちゅうことで、ラストシーンは、良くも悪くも「潔い」・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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