半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

日本人選手の活躍に元気もらう!

2014-09-07 19:46:36 | 日々をたらたら(日記)
 朝から結構、本降りの雨
映画を1本見て、その後はwowowで、全米テニスを観てたよ
テニスは、80年代の頃は、夜更かしして観てた記憶がある(俺の頃は、ボルグだのマッケンロー、コナーズ、ナブラチロワ・・・の時)けど、最近はニュースで知る程度で見てなかったからなぁ・・・
しっかし、錦織選手はすごいですね
ストローク、世界1位に決してひけを取らないし、駆け引きも感じました。
今回は腰の調子とかもよさそうですし・・・勝った瞬間、早朝なのに、ガッツポーズとったし、拍手しちゃいました
この勢いで、何とか、何とか決勝戦も勝ってほしいなぁ・・・頑張ってください
もう一人、もちろん、F1、可夢偉選手も
そりゃあ、順位とか、タイム差とか言ってしまったら、錦織選手の快挙と比較しちゃうと・・・と思う人が多いとは思うんです。
ただ、F1は、選手本人だけではどうしようもなく、マシン(車)次第のところがある点がねぇ・・・
あのマシンで、しかも、厳しい状況の中、ライバル勢に勝った・・・これも素晴らしいと思うんです
海外で戦うこの2人の日本人に、朝から元気を沢山もらいました

で今日はその後、仕事のカミさんを送ったくらいで、ウダウダとウチにいた。
寝不足もたたってて、昼寝もしばし
夕方、カミさんを迎えに行った後、天気が良くなったので、Kとsを誘ってジョギングに出かけた
昨日走りすぎたから、今日は6km程度・・・子供達は半分の3kmを頑張って走った
早々とシャワー浴びて、あとは今日のF1イタリアGP決勝に臨みますか
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『機動戦士ガンダム劇場版BD-BOX』を観ました。

2014-09-07 11:35:19 | あにめ&ひーろーの部屋
 今年の5月に発売した劇場版3部作のBD-BOX
思えば、劇場版ガンダムは、1作目は劇場公開後に見て、2,3作目は前日から徹夜で劇場に並んで観た。
その後、ビデオ発売で購入、LD発売で購入し、2007年に待望のDVD-BOXが出て購入・・・
DVD-BOXを購入した時、「いずれはBD-BOXが出るだろうなぁ」とは思いながらも、やはり買ってしまったんだよね
で、今回のBD-BOX発売です。見事にバンダイの商品販売戦略にハマっている一人ということです、ハイ

俺が購入したのは、通常版というもの。
同時発売で、プレミアム版というものが出てたけど、ジャケットが安彦さん、大河原さんなのが良いとしても、その他はあまり魅力が無くて
音声を5.1ch、再録した「特別篇」がついてるらしいけど、これってモトモト不評だった奴だし
これに2万円(定価)は高すぎて、俺はNGです

 で、今一度3部作を観たワケですが・・・BDの恩恵があるかというと・・・イマイチわかりません
もともとDVD-BOX時にリマスター仕様にしていたので、DVDで感動したようなクリアな画質は今回感じませんでした。
映像特典で入っていた、「Impression of FIRST GUNDAM」は、時間軸をそろえた複数のシーンを3つの独立した画面で展開するというもので、なかなか面白かった。
(アムロがブライトに殴られている頃、横ではカイとハヤトがジオンの猛攻に苦戦している・・・など)
30周年記念で公開されていた、「Ring of GUNDAM」は最新映像としては綺麗だけど、物語がイマイチ分からなかった

BDならではの画質、音質・・・という点であまり感動は覚えなかったものの、やはり何回見ても物語は秀逸ですよね
感想述べたら、数日かかりますもん・・・新たな発見もいつもあるし、素晴らしいです
次は、やはり、「4KアップコンバートVer.発売」とかなんでしょうか
もう勘弁してください。バンダイさん
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2014年第13戦 イタリアGP・予選

2014-09-07 10:12:29 | えふわんの部屋
 2014年のF1も早いもので、もうヨーロッパ最終戦です。
今年のマシンは直線がやたら速いので、ここモンツァでの最高速が期待されましたが、350kmをちょっと超す程度でしたね
ここに来るまで、メルセデスチームの2人、そして可夢偉選手の参戦・・・これが毎日気になって仕方無かったです。
メルセデスのほうは、結局、ロズベルグ選手が懲戒処分になることで収束しました。
うーん、この方針はあまり納得できないんですよね。。。レーシングアクシデント以外の何物でもなかったのに、所属チームが、片方のドライバーだけに断を下すなんて、彼(ロズベルグ)選手や、彼のクルーのモチベーションが心配です
お互い、「接触はしない」という言葉を交わしたようですが、今後ヒートアップしたら、いずれは・・・
一方、ケータハムチームのほうは、可夢偉選手の言葉の通り、政治色がプンプンしちゃって、気持ち悪いです
聞いているニュースだけをつなげちゃうと、結局、メリ選手という新人を乗せたいライセンスが発給されないじゃあ、前戦同様、ロッテラー選手を乗せて、FP1にメリ選手を走らせてライセンス発行、次回からメリ選手を乗せる作戦と思ったらロッテラー選手が難色仕方なく可夢偉選手を乗せる。
・・・って状況ですよね
何が許せないって、今までチームを引っ張ってきた可夢偉選手に対して、完全に「スペアの駒」的な扱いをしているチーム首脳陣の態度ですね
こんな事してると、このチームの、今年の初ポイントどころか、将来も無いですね・・・悲しいことです
鈴鹿まで1か月きったのに、こんな状況・・・可夢偉選手が鈴鹿で乗れないなんて事があると、一生懸命盛り上げている鈴鹿サーキット主催者は勿論のこと、可夢偉選手応援席を購入している人、鈴鹿に行く俺を始めとしたF1ファンにとって、大きな落胆になります・・・暴動おこるかも
こうなったら、俺の妄想展開ですが、古巣ザウバーが可夢偉選手を起用し、かつザウバー・ホンダが2016年誕生・・・とかにならないかなぁ・・・と
Q1
 下位2チームに何故か迫ってきているロータス・チーム、有能な技術者がどんどん引き抜かれた末、こんなに凋落するとは思いませんでした
フリー走行時なんか、マルシャのビアンキ選手のほうが、彼らより速かったですもんね
しかし、可夢偉が見事に彼ら(=マルシャ)すらも上回ってくれました
冒頭に述べたような状況で、沢山のマスコミがいる中で、集中力を保つのも困難であったと推測しますが、彼からしてみれば、こうやって「結果」を出すしか道は無い・・・それを理解して実践しているのが素晴らしいと思います
ビアンキ選手のミスがあったとはいえ、それも「結果」であり、気にすることはありません。
明日は長い戦いかと思いますが、何とかこの位置以上のリザルトを期待したいです、頑張って
Q2
 ザウバーチームが2台ともにQ1突破するのも意外でしたが、ここもチーム事情が厳しくて、なかなか浮上しませんね。
好調に見えたヒュルケンベルグ選手、そして、ティフォシの応援空しく、ライコネン選手までも脱落・・・
彼らは前戦好調だっただけに、ちょっと残念です
Q3
 ハミルトン選手のトップタイムは何も驚きがありません。FP1のトラブル以降は順調そのものですよね
逆にその後トラブルに見舞われたロズベルグ選手が、良く復調して2番手につけましたよね 明日は委縮することなくアタックしてほしいなぁ
3番手のボッタス選手、4番手のマッサ選手も、当確でしょうか 彼らはレースペースの維持がポイントでしょうねぇ
後ろのほうでは、リチャルド選手をヴェッテル選手が上回ってしました。
ルノー勢も苦しい場所ではありますが、そろそろヴェッテル選手にも波が来ないかなぁ・・・と

明日はやはりスタートから1コーナーが注目ですね。いつも大混乱ですから
既に行われたGP2(レース1)でも色々波乱だったようなので・・・
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『アフター・アース』を観ました。

2014-09-07 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
人類が地球を捨て去り、別の惑星に移住してから1000年後。伝説の兵士サイファ(ウィル・スミス)とその息子キタイ(ジェイデン・スミス)を乗せた宇宙船が帰還中、トラブルに巻き込まれてしまう。機体は大破し、緊急シグナル“トーチ”を載せた尾翼部が見知らぬ惑星に落下。それを追ってなんとかその惑星に機体を不時着させるが、生存者はサイファとキタイの二人だけであった。サイファは大怪我を負い、自分たちが住む星に帰るため、一人でトーチを探しに行こうとするキタイにサイファは言う。「ここは“最上級危険惑星”、人類が捨てた地球だ……」そこには人間の姿はどこにもなく、大自然だけが広がり、見たことのない様々な野生動物たちが生息していた。ずっと父親のような兵士になることだけを夢みていたキタイは、今、そのチャンスが巡ってきたのだと信じ、荒れ果てた土地に足を踏み入れる。だがそんなキタイの前に、人類抹消のために進化した惑星の予期せぬ危機が次から次へと襲い掛かるのだった……。
MovieWalkerより)

 「ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスが主演、親子で共演」ってのが公開時に話題になってましたが、M.ナイト.シャマラン監督なんですね
(監督がこんなにVFXバリバリの映画を作るってのも意外ですが・・・有名になって、大作を取りたくなったのでしょぅか 、ウレたのかな
設定は面白かったですね
きっかけがトラブルってのが、進化している彼らからしてみれば違和感がありますが、緊急着陸したのが、地球・・・でした。
この地球が、人類によって、もう住めなくなってしまっているというのが、悲しいですねぇ
ここでのサバイバル生活・・・うん、興味が出てくるもんです
しかし、このサバイバル生活がまあ単調なこと・・・物凄く眠くなりました。いや、寝てました
迫りくる脅威があるものの、どーも危機感がにじみ出てこなくて、ラストも予想通り・・・
追い込まれていたはずなのに、ホッとしないのが摩訶不思議です
M.ナイト.シャマラン監督作品は、いつも「ひねり」が何かあるもんですが、今回はそれもなし・・・
VFXが見事なのに、それだけだった・・・
ちゅうことで、監督に、大作は似合わない・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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