半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

初めての『家族研修』開催!

2014-06-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨まっただ中ですなぁ・・・雨がふったりやんだり・・・
 どーも夜、寝付けず、12時過ぎから布団を出て、映画を2本見続けた。
その後、降ってた雨も止んだみたいなんで、着替えてジョギングに出かけた
今日は長距離に挑む予定で快調に走ってたけど、折り返し後あたりから、パラパラと雨が
最初は汗も流れて気持ちい感じだったけど、雨脚は次第に強くなって
体はズブ濡れで、腕につけているスマホは防水機能が付いてないので、脇の下側に回して、濡れないように走った。
結局2時間ちょっと、19kmの距離を走破した・・・スマホも大丈夫
帰ってちょっと休んだ後に、家族連れて車を出した
は、今日明日と、イチカシ(高校)で吹奏楽の練習会みたいなものがあり、参加するということで、3列目に楽器を入れて送ってあげた。
その後は、いつものお買い物&マックに行った。
帰った後も、こんな天気なんで、ウチでうだってた

夕方になって、あるイベントをすることに・・・
発案したのは、実は昨日
家族全員でいつも生活しているものの、真面目に会話するってのはあまり無いし、Y、そしてKも少しずつ成長、そして反抗期を迎える、迎えていく中で、今一度、家族全員でしっかり会話する機会を・・・と思ってて・・・
俺がいつも会社で経験しているヒューマン系研修を参考に『第1回家族研修』を実施することにした。
近隣センターの会議室をカミさんが前日に予約を入れて、俺は今日午後から進行を考え、買い物では付箋紙とかサインペンとかをそろえて・・・
「何が始まるの」と不思議がる子供達を座らせて、俺が今日の趣旨と進行の説明をした。
その後、各自、前に立って、相手を見ながら、自己紹介をした。

俺自身がこういった人前の喋りが「大嫌い」「緊張」「多汗」なので、子供達も同様だったけど、頑張って大きな声で前を向いてた。

その後、今日のテーマその1、「ぼくが(わたしが)、なりたいこと!」というタイトルで、自分達がなりたいものを付箋紙に書いて、皆の前で発表した。
もちろん、ヒューマン研修なんで、皆で質問して、それにしっかり答えたり・・・
その後は、「その『なりたい人』になるためには、どうしたらいい?」という質問を自身で考え、また各自発表した。
5分の休憩を挟んで、テーマその2「わがやを楽しくするためには!」というもの。
自分のウチの「よいところ」「いやなところ」というのを各自沢山出して、黒板に貼り付けていく。


その後、その理由も含めて発表、各自質問。
出し切った後、同じような意見のものを、全員で黒板の前で集約して、項目を絞っていく・・・
そして、「よいところ」の項目の中で、「いやなところ」が解消できるものは関連付けを行ったり、「いやなところ」ですぐに直せるところを明日から直す宣言したり・・・
今回のルールとして、上下関係なし、おふざけなし(多少あり)、人を非難することはなし(親に対してのみOK)、というものだったので、フランクに色々とお話ができたし、子供達が、なんだかんだ言って、しっかり考えて話をしているのが良く分かったし、とっても楽しかった
最後に、各自でまた感想を発表して、日直のsが号令して、2.5時間かけた第1回家族研修は拍手で終了となった
もし好評なら、また今度、しっかりテーマを考えて、第2回ができるといいな
空腹を超えた状態だったんで、その後は速攻で外食で済ませて、帰宅した。
結構皆、疲れたみたいで、すぐに布団に入った
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『ゴジラVSスペースゴジラ』を観ました。

2014-06-28 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 G(ゴジラ)対策センターは、対ゴジラ兵器・モゲラによる"Mプロジェクト"と、テレパシーでゴジラを制御しようという"Tプロジェクト"を進めていた。Gフォースの隊員・新城(橋爪)と佐藤(米山善吉)は、Tプロジェクト遂行のため、ベビーゴジラが巨大に成長した"リトルゴジラ"のいる南太平洋のバース島に送られた。ある日、G対策センターのモニターに映ったのは、宇宙に飛散したG細胞から生まれた凶暴な戦闘生物スペースゴジラの姿。スペースゴジラはゴジラに引き寄せられるように地球に向って来た・・・!
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 1994年に公開された、シリーズ第21作目の作品です。この頃も順当に1年1作品で公開してたんですね
オープニングとともに出てくるのは、ゴジラに対抗する人類の新兵器・・・でもモゲラって名前はマヌケですよね
G対策センターにいる高官達・・・特に中尾彬さんが、険しい表情で、「モゲラが・・・」と喋っているだけで笑いました
しかし、メカゴジラが大破してしまったとはいえ、メカゴジラ以上の強さを感じないこのモゲラ・・・ゲッターロボのような「合体」がウリのようで、その点はちょっと善戦しましたけどね
至るところにドリルが付いてて、接近戦を挑むモゲラですが、ゴジラに接近戦を挑むという点で、G対策センターが無策であることに気づきます
そして、今回の敵は、何と宇宙に飛散したゴジラの細胞がどーにかなって生まれてしまった、スペースゴジラです
前に見たビオランテといい・・・G細胞が一番脅威ですよね。何でも合体して新しい敵が産まれちゃうんですから
見た目は、「凍ったゴジラ」と思うようなもの。結晶体みたいなものを体につけて、ティアラを被ってる
一応、武器たるものも、ゴジラ同様、口から何か履いてます。ゴジラは白だけど、赤い稲妻のようなもの
今回の戦いは日本全土を舞台にしてますね。
しっかし、熊本に現れたゴジラが、スペースゴジラが暴れている東京に、ものの10分くらいで着いている感じ どんな早業なんでしょうか
ミニゴジラを盾にとって善戦してましたが、ゴジラの逆鱗に触れてTHE END
ちゅうことで、ミニゴジラは、ミニラほどではないですが、ブサイク・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『外事警察 その男に騙されるな』を観ました。

2014-06-28 03:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 たやすくテロリストが潜入してしまう日本において、いつ発生してもおかしくない国際テロを未然に防ぐ対国際テロ捜査諜報部隊の警視庁公安外事課、通称・外事警察。日本に密入国するテロリストを取り締まるためなら、法を侵すぎりぎりまであらゆる手段を使い、時には民間人まで引きこみ、日本のCIAとも言われている。その中でも外事四課の住本(渡部篤郎)は“公安の魔物”と畏怖されている。朝鮮半島からの濃縮ウランの流出と軍事機密データの消失が相次いで起こり、日本での核テロが懸念される事態になる。外事四課は奥田正秀という男を工作員ではないかと睨み、その妻・果織(真木よう子)を協力者という名のスパイにするべく近づく。住本の徹底的な揺さぶりにより、果織は罪悪感を抱きつつ外事警察に協力することにする。その一方で、韓国諜報機関NISも潜入捜査官を日本に送り込んでいた。外事警察、NIS、テロリスト、協力者、それぞれの思惑が交錯する中、住本は最終手段に出る――。
MovieWalkerより)

 5年前くらいにNHKでやってたドラマだそうですね。全く知りませんでした。NHKねぇ
まず、過去のドラマや映画で、アメリカとかイギリスのこういった警察組織(秘密組織に近い)の存在を知っているものの、自分の国でもこういった組織が実際にあるのか などとは考えてもみませんでした。
まあ、あらゆる国に囲まれている島国である日本ですから、他国以上に脅威があるのは確かかも
「濃縮ウラン」という定番のアイテム、そしてそのウランを使用して製造する究極の「あるブツ」を作ろうとしているテロリストをかぎつけ、NISが、そして製作者が日本人ってことで、外事警察も乗り出します
外事警察は常に主導権を握ってて、中盤くらいまでは順調に事を運んでいます
しかし、まさかあの徐のほうが、ああいった行動をとるとはねぇ・・・まあ、タイトル通り「騙されるな」と心に思ったのでしょうか
更にNISのほうも、あの潜入捜査官と、もとの組織との関係がどうも複雑なようで、(かつ顔もしっかり覚えていないのもあり)展開をややこしくしているのは確かです
中盤までは比較的静かな駆け引きの連続だったんですが、後半は一転して、韓国を舞台にした激しい銃撃戦、そして起動してしまった兵器に対しての対応・・・映画らしい盛り上げ方でしょうか
主要キャストはTVドラマと同じということです。渡部さんは、アクション云々は置いといて、交渉人として彼のスタイルと声は「いい役だなぁ」と素直に思いました。ただ、政府と外務省がやたらキナ臭いのが気になりました。わざとですかね
で、先日アカデミー賞を獲得した真木よう子さんもキーマンとして良かったですし、今回は韓国の役者さんも味がありました
TVシリーズ、DVDで見てみたくなりました
ちゅうことで、村松(余貴美子)の会見が一番怪しい気が・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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