まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

98. 春香誕生祭

2012年04月01日 | 日記
 4月3日は天海春香の誕生日だそうです。いつものようにステージを組んでみました。
 順当には「GO MY WAY!!」などだと思いますが、最新曲の「私たちはずっと…でしょう?」の演出に凝ってしまい、自分としては勢いがあるので、それで行くことにしました。 
 ソロは「国立オペラホール」で衣装「サクラストーム」を着て、アクセサリ「IA大賞セット」を身につけて。最初はオートカメラで行こうと思ったのですが、どうやら振り付けが5人ステージ用なので、途中で春香が長時間背中を向けてしまい、また、せっかくの舞台の効果が余計なアップで見えなくなる箇所があるので、結構、操作することに。きらきらした舞台で、当然私がIA大賞よ、の感じが出て、まずまずの絵が撮れました。

 さらに、衣装「モノクロームカウガール」と「うしみみ」の組み合わせが気に入ってしまい、以下のユニットでは採用。「うししっぽ」と「うしあし」はそれっぽいので付けさせました。手袋の「うしひづめ」はデザインは良いのですが、残念なことに指の動きが見えなくなるので、適当に変更します。
 デュオは、春香(左)、伊織(右)で、「エターナルビッグツリー」で。二人になると最高音付近の歌声がきれいに聞こえるようです。アピールなしで良い絵になります。
 クインテットはステージは同じで、春香(中央)、真(左内)、真美(右内)、やよい(左外)、あずさ(右外)。合唱時の歌声重視の構成で、特に最後の方は重厚になります。しかし、途中のソロも春香はこなしてしまう。この主役に耐える特性が、春香に演技の幅を増やしています。
 この曲で意外に難しいのがトリオで、そのままオートでやると中間部と終末部でだれてしまいます。あれこれ試行して選んだのは、春香(中央)、やよい(左)、真(右)で、「武道館」で。
 安易な感じはしたものの、中間部はバーストアピールを使うことにしました。終末部は、美希がいれば良い踊りをしているのでカメラを合わせるのですが、今回はやよいと真の2人にがんばってもらいました。照明が明るいので、ステージがきれいに見えます。

 アイドルマスターのシリーズを通してメインヒロインであるのは、見た目とは大違いの、主役でも何でもこなしてしまう万能性にあるようです。私には深刻な歌が歌わせにくいのですが、プロデューサーによっては、多分カメラワークで、なんとか良好な演技に仕立ててしまいます。心の中に魔法の杖があって、それを一振りすれば、いつでも幸せを呼び込んでしまう感じ。本人に自覚はないでしょう。普通に努力できる才能がありますから。良いキャラです。
コメント
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