結局買ったのは15インチタイプのノートパソコンでしたが、実は欲しかったのは13インチのタイプでした。ずっと軽くなるので持ち運びに便利かと思ったからです。15インチを選択したのは、たまたまセールで安く売られていたからです。
なぜかというと、今このブログの文章をその買ったばかりのノートパソコンで打っていますが、モニタもキーボードもマウスも外付けです。だったら本体はずっと小さくても良い。
その(大)昔、東芝やIBMから9インチくらいのWindowsノートパソコンが出ていたと思います。そのノリ。今は13インチタイプでも能力的には15インチと変わりません。ですからできるだけコンパクトなのが良いと思いました。
ただ、その13インチタイプを今見ると、HDMI端子がありません。HDMIはUSB-C経由でいわゆるUSBハブを使います。しかし、その純正USBハブではとある周辺機器が正常動作しないのですと。理由は書いてありませんが、多分、合計速度が追いついていません。
どおりでデスクトップタイプでは裏と表を合わせると10口ほどものUSB-Aポートが用意されているわけです。必要だから多数備え付けられているみたいです。
たしかUSBメモリみたいな形のパソコンがあるとか(未確認)。
私が夢想するのはPSvitaTVみたいなの。今、そのvita TVが目の前にあって、大きさは65mm×105mm×14mm程度で、片面(105×14の面)に電源スイッチ、専用メモリ(マイクロSDみたいなの)、USB-Aソケット、HDMIソケット、有線イーサソケット、外部電源の端子が有ります。もう一側面(65×14mm)にvitaのソフト(標準SDメモリみたいなの)のためのソケットがあります。
こう書くと魅力的なゲーム機で、たいていの人はそう思うようですが、流行したとは言いがたいです。今ならゲーム機能付きのハイレゾオーディオ再生機器としてリニューアル出来るかもですが、ちと手遅れか。原因は元のvitaともども、ネットで散々言われていると思うので割愛。