本日は土曜日で私は休日です。いつものように必要な家事をやった後はゆっくりとお休みしました。
国際情勢というか、対ドルの円安傾向が毎日のようにネットで取り上げられています。そのうち必ず円高方向に向かうのは確実ですから、何を騒いでいるのかと。
2年ほど前からの円安により輸出産業が好景気で、それに連れて関連産業も活性化しだしていて、具体的には企業内で先送りされていた修繕が完了し、流通などのインフラがやっと整備されだして、新たな工場などは建設中、の状況だと思います、今は。
要は我が日本国は資本の仕込み段階で、円安はおそらく国際的な、さる筋からのボーナスステージの提供だと思います。もしかしたら、さる勢力群向けの当てつけかも。とにかく日本としては絶好のチャンスなので是非とも生かさないといけません。
まあ、我が事業所を含め、個別の企業としては自分のやれることをやれば良いだけです。
フランス市民革命時代の英国の哲学者、アダム・スミスの神の手だったか、なのですが、多分今は米国恐慌時代の英国の経済学者のケインズ経済学だったか、政府による介入、つまり負のフィードバックが資本主義には必要との見解になっているはずで、日本政府は舵取りに必死なはずです。海外情勢が動いていることもあり、明日何が起こるのかさっぱりの状況で矢継ぎ早に決断を下さないといけません。