1297. シンデレラガールズ、G4U!、vol.7が人気か

　本日、職場の近くの量販店で、シンデレラガールズのグラビアフォーユー(G4U)、vol.5, 6, 7を予約しました。
　時期が近いし、1st seasonの最終話が含まれているvol.5の予約カードが売り切れ間近と分かっていたので、ちょっとした店の特典がある本日に予約。って、vol.7の予約カードが最後の1枚でした。

　vol.6と7はカバーガールがまだ公開されていないので、アニメの人気だけで選ばれたのかと邪推します。つまり、以下、私の推定に過ぎません。
　vol.7には最新の第18話が含まれていて、かなり明るい回だったと思います。やはりシンデレラガールズには、はちゃめちゃに楽しい画面がお似合いと思います。

　画面の明るさや軽快さ、サービスシーンの数々と、シナリオの深刻さはあまり関係ありません。映画で言うと監督の腕の見せ所です。
　ヒッチコックはストーリーは凄惨なものの、サービス過剰の視覚効果があまりに白々しくって、当時は批判されることが多かったようです。007は元の小説が軽快らしく、それまでは陰湿だったスパイものがやたら明るくなったのは、この映画のためです。
　ちなみに、芸術的映画の代表を一作見るなら、私は「第三の男」を推奨します。というのは、他の名作をほとんど知らないから。決まりすぎのショット多数で、現代の目で見ると吹き出すのですけど、権威主義の映画評論家はこんなのがお勧めでしょう。ちなみに、芸術映画に不可欠な全裸シーンはしっかりあります。

　G4Uはvol.9まであるのが確定ですから、最短で来年2月が終巻になります。vol.2と3の出来が良かったので、この勢いが維持されることを祈ります。