まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3231. 静かな出発、続き^3

2020年11月14日 | 日記

 PS5発売のインパクト予想の続きの続き。
 PS5のコントローラの触覚要素(ハブティック)は好評のようで、一度経験すると元に戻れないみたいです。分解すると簡単な仕掛けに見えるそうですが、制御は簡単では無いと思います。VR系ではずっと以前から検討されていた要素で、いよいよ家庭用にも入ってきた感じ。
 接触系は引き続き振動のようですけど、これは視覚障害者には非常に異様と思えるとのこと。無限の空間の動きの位置覚(線形加速度(重力など)と角速度)が何とかフライトシミュレータで再現できる訳ですから、コンとかドスンと物に当たった感じは再現できそうですけど、コントローラーの重量が増えたら減点ですから、何か革新が無いと難しいと思います(電池でも動かします?、あるいはコントローラーのわずかな変形とか)。

 音声系の報告はまだ聞きません。立体化があまりに当然のように思えているとしたら、それはそれで技術者冥利に尽きる、と想像します。まあ、そのような自然系がまずは普及してくれないと困ります。
 しかし、こちら(動的FIRフィルタ)は画像入力系のHDRと同様に、芸術的観点の表現に応用できると思います。
 あまり今は聞きませんけど、20世紀後半には現代音楽と称して、さまざまな試みがありました。古典音楽から何とかして脱却したい、みたいな動機ですけど、12音技法もあんまりと思いましたが、挙げ句の果てには無音を音楽と称したりして。キン、コン、バシャーン、ドスン、といった非楽音系やミュージック・コンクレートだったか、絵で言う貼り絵のコラージュを音で表現した物とか、たとえばオーケストラのパートに(LP)レコードがあるとか。
 今聞くと、ストラビンスキーは楽しいです。バルトークともなると、クラシックファンでもなかなか厳しいです。それを考えると、1980年頃(いわゆるピコピコ)~1990年頃(FM音源)のゲーム音楽はよくやっていたと思います。反面、江戸物や上方の伝統芸能の音楽系は今はさっぱり。と言っても庶民に近い芸能は、多分、今の方には単調に聞こえるはずです。

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3230. 静かな出発、続き^2

2020年11月14日 | 日記

 PS5発売のインパクト予想の続き。
 8Kに関しては、単なる私の希望ですが、国策なのですから、我が国の住宅事情を何とかすべきでしょう。私が量販店で画面を見る限り、8Kはうすらでかい4Kだと思います。普通に見るにしても、80型が必要と思います。我が家にも家具をどければ壁は確保できますが、見る距離は少なくとも3mは必要でしょうから、奥行きが足りません。ゲームでは一人で画面に接近して見ますから、しかしそれでも60型くらいは必要と思います。
 首都圏の住宅地、都心から通勤一時間くらいの場所の集合住宅で、85型が余裕で入る部屋が欲しいです。田舎なら、オーディオファンが作るオーディオルームみたいなのを経済的な価格で提供、と。

 それを補完するのがVRで、ゴーグル型ディスプレイを普通は想起するでしょうけど、でも3画面横置きのゲーミングチェアのセットでも良いと思います。こちらは、4K×3画面で充分でしょう。ということは、8Kの処理能力に近くなってしまいますから、いずれにしろ、PS5のさらなる進化は求められている、ということになります。普通の3画面でも頭を動かしたら画面の接続部がずれるような、飛行機のフライトシミュレータとか、自動車のシミュレータのような、これもVRの一種と思います。シームレスの4Kテレビ横置きって、将来に出来るのかな。

 4Kテレビは今が普及の真っ最中で、特に40型以上の普通の家庭用テレビは2年ほど前から出荷のほとんどは4K対応だそうです。HDRも簡易版なら普通の価格です。
 3ヶ月前ほどのテレビのパンフレットでは、ゲームモードというのは4K/60Hzと2K/120Hzの選択のようでした。つまり、ハードとしてはとっくに4K/HDR/120Hzに対応していると言うこと。出来ないのは多分、インターフェース部分で、4K/HDR/120Hzのソースが無いから用意されていなかったのでしょう。今はPS5が実在するのですから、早急にインターフェースを整備して欲しいと思います、メーカー様。
 4K/HDR/120Hzも、現在のPS5では回路的には可能なものの、プログラミングはかなり工夫しないと同時には出ないようです。PS4の時も、数年を経て見かけの画質がどんどん向上して行きました。ですから、ある程度の期待は出来ると思います。

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