本日からかな、PS4のスタート画面に「PS5リモートプレイ」というのが出てきました。当然、私は今はPS5は持っていませんが、PS4で起動することが出来て、解像度が選べます。540p、720p、1080pです。
1080pが(PS4ネイティブの)フルハイビジョンです。720p(PS3の感じと思うと良い)が推奨のようで、しかし、インターネット経由だと時間帯によっては厳しいので、540p、つまりPS vitaの解像度が選べます。
PS vitaのPS4へのリモートプレイは非常に快適で、まず失敗しませんから、残したのだと思います。ただし、解像度は4Kとは面積比で1/16になってしまいます。PS vitaのPS4リモートプレイ(面積比1/4)でも文字の判読は困難になることがあって、元を知っているから何とかなりますが、オンラインゲームのやっつけ作業とか、RPGのレベル上げに役立つ、の感じです。
つまり、PS4 proでもいいですけど、どちらかというとノーマルPS4にvita TVの役割をさせたいのだと思います。ノーマルPS4は市中に大量に存在しますから、うまい考えだと思います。もちろんオリジナルPS4でもPS4 proでも動作しますが、多分、ついでと思います。
ふむ、だとすると、多分、Xbox series Sはこれへの対抗だと思えてきました。そのスペックから多くのゲーマーが???状態でしたけど、ノーマルPS4のPS5へのリモートプレイみたいなものだと考えると、かなり納得できます。
一方のPS4は開発終了のはずです。いまさらPS4第3世代が新発売されたら(たとえばコンパクトpro)腰が抜けます。どうしようかな、この際記念にノーマルPS4を代替機として買っておくか。私事ですが、vitaは代替機を買い忘れたので、やや心細いです。
うーん、今このブログを打っている、約3年前に購入の約7万円(当時のcore i3相当、メモリ8GB、ディスプレイは一応フルハイビジョンだがチープ)のWindowsノート機がPS4 proみたいな動作が出来るのかというと、かなり疑問符です。GPUはそれなりのはずなので、試してみる価値はありそうですが。などと考えると、PS4のPS5リモートプレイはそれなりの意味があると思えてきました。