ふむ。私設ゲームサイトでPS5が話題になるたびに、いつもの口うるさい連中だけで無く、何か背景らしきものを感じていたのですが、その正体が分かったような気がします。あまりに馬鹿馬鹿しい理由なので、書きません。つまり、知っていたはずなのに今まで気づかなかったのは不覚。
いずれにせよ、シリーズXもPS5もフル4K対応は間違いが無さそうで、後は周辺の整備となってきた感じ。こちらとしては、目当てのソフトが出るのか、その内容は、で、それはほどなく分かります。ハード的にはモニタをどうするかで、高価になりそうだったらオーディオ系が後回しになります。
古典幾何学本の翻訳は正月休みで進みましたが、まだ前半の前座の部分が完了したのみで、先は長いです。次章は前半のまとめに相当し、それを応用した図形好きにはよく知られた図形の解説が後続の章でしばらく続き、再び準備の章があって、後半、つまり今でも注目されている高度な部分に入ります。その後半はまだ英文を打ち込んでいません。
それにしても便利な世に中になったもので、日本語の数学書もかすっている程度を含めると全て揃っているし、英語の本はすぐに手に入ります。小論文などもネットで検索すれば150年ほど前の論文もPDFで無料で閲覧することができます。
翻訳ソフトも使っていて、専門用語はめちゃくちゃなものの、微妙な英語表現を確かめるにはとても有効です。