まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2912. 2020年新年

2020年01月01日 | 日記

 あけましておめでとうございます。

 アイドルマスターはどれも少しずつ進行、と。
 ゲーム機のアイドルマスターの新作が予定されていますが、内容発表はまだです。
 ゲーム機関連では、PS5とXbox seriesXが年末までに発売予定。
 仕事回りは相変わらず。学術書の翻訳作業が加わったくらいです。

 2020年代って本年からなのかな。正月なので、今後10年のゲーム回りの展望みたいなのを無責任に述べたいと思います。
 PS5等は出ますが、方々で言われているように、いわゆるクラウド化に向かうのは確実と思います。ゲーム機でもスマホゲームでも、昨今はオンライン要素が必須で、それならば最初からリモート接続と。
 ゲーム店は半ばゲームセンターみたいになるのかも。気に入ったら自分の端末でもゲームできるようになるとか。

 4Kテレビは普及期で、40~55型くらいが売れ筋と思います。それ以下はフルハイビジョンで、テレビでは小さいのはまだハーフハイビジョンというか720pみたいなのがあるようです。
 今年の早々から8Kの普及機が発売されるはずで、どこまでどのように展開されるのかが一つの見所でしょう。フルハイビジョンの普及までには数年かかったので、類推すれば、よほどのことが無い限り、急速な展開は無いと思います。まずもって60型以上のテレビをどうやって普及させるかの工夫が必要でしょう。8K系の基礎技術は初期の実用水準までは完成しているようです。

 コンテンツの配信方法も問題で、BDは技術的にはまだ余裕があるのですけど、それでも今もDVDほどは普及していないと思います。
 ネットワークは家庭まで100Mbpsクラスの回線は容易に来るようになりました。しかし、インターネット系は混み出すとどんどん速度が落ちてしまいます。インフラの増強が必要なので、どうなるのか私にはあまり予想できないです。

 VR系は少なくともPS5はがんばっていて、最近、音響関係をVR化するような記事が出ていました。いわゆるバイノーラルの発展系で、技術的には位相制御で、入出力のハイレゾ技術とともに今や現実的になってきたと思います。
 理屈としてはホームシアターとかぶらないはずですが、一気に取りそろえると高価になるので、しばらくはにらみ合いというか、どちらが先に普及するか。
 オーディオ雑誌に載っているような専用オーディオ部屋が広く普及するようには思えないので、何らかの工夫が必要と思います。

 まあとにかく、現時点でも私の所では何とか4K/HDRでハイレゾオーディオを楽しんでいるわけで、これは10年前と比べても夢のような生活です。ただ、機材の配置はずっと昔の家具調テレビや家具調ステレオの時代とあまり変わらない感じ。この範囲で考えるのか、何かブレイクスルーが来るのか。

コメント
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