まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1033. PS4が国内100万台突破

2015年01月08日 | 日記
 ソニーから発表があったようです。PlayStation4の国内での売り上げが100万台を突破したとのこと。おそらく1月4日までの集計でしょう。発売は昨年、2014年2月22日ですから10カ月と少し。
 日本で大人の趣味としてテレビゲームをやる、つまりいわゆるコアゲーマーの人口はおそらくは30~40万人程度。ですから、その倍の60~70万台売れた時点でほぼコア層は押さえたと考えて良いと思います。一般普及にはまだまだですから、百万台は通過点に過ぎないと思います。でも、大したもの。ちなみに全世界では1800万台強(実売)らしいです。

 PS4版アイドルマスターは鋭意企画進行中みたいです。坂上Pが再三にわたって念押ししています。ただし、その内容はまるで出てきません。しかたがないです。大型ソフトになる感じだし、動く資金は大変な額になるはずで、情報管理は徹底していると思います。漏れた時点でほぼ方針は確定していると見て良いでしょう。
 PS4、今はまだコアゲーマー向きのソフトの構成ですから、一般ゲーマーが購入を躊躇するのは普通だと思います。良いマシンですよ、私が保証します。今買っても損した感じはしませんが、でも和ゲーが出てくるのは来月(2015年2月)以降です。入りやすいゲームを期待している方は、もうしばらく待ってください。高速のネット環境はほぼ必須ですから、用意をお忘れなく。

 ということで、なぜか期待で売れています。お年玉を手にした高校生とかが無理して買っている感じ。量販店などの試遊台では、中学~高校生が興味津々でプレイしているのを見ることがありますから、機会さえあれば手に入れたいのだと思います。
 そして、どうせ見るのなら、大画面でフルハイビジョンのモニタかテレビがうれしいです。オーディオも凝る方が良いですけど、直接の出力は光だけです。PS+(1カ月500円程度)は入っておくと、なにかと得した気分になれます。
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1032. アイマス2の歴史

2015年01月08日 | 日記
 つい先日、久しぶりにネットでアイドルマスター2の文字を見ました。なぜ今頃かですけど、おそらくはアイマス2のユーザー層に探りを入れているのだと思います。開発元かメディアか、あるいは演劇や音楽などの関連業界かは分かりません。
 というのは、OFAとアイマス2のユーザーの動きが異なっているからで、アイマス2の方が望ましいのは言うまでもないことと思います。
 アイマス2のDLCは2年間続いて、最後までずっと一定数の顧客がいました。使う場所はメニュー→ランキング→PV新着です。ここでは一度でも投稿したPの数が分かり、アイマス2ではDLCが終了するまではじわじわ増えて、7000を越したことを思い出します。OFAよりずっとずっと多いです。つまり、OFAはこの客層を失ってしまったことになります。

 ちょっと衝撃的に見せるためか、アイマス2が黒歴史だとの表現がなされています。アイマス2はアイドルマスター全体で見ても、最も成功したゲームのひとつと思いますから、後から振り返ると黒歴史ではないのですけど、登場時が衝撃的でした。2010年9月18日は今も語り継がれているくらいです。初代のPの一部は今もアイマス2を許したわけではありません。他人がプレイするのは平気になったみたいですけど。

 私はPS3版アイマス2からの参入組ですから、これが当たり前と思っていました。
 ちょうど同じ頃、とあるミリオンセラーの狩りゲーがありまして、PS3のPlayStation Homeでアクセスできるアドホック・パーティー会場がものすごい賑わいで、そして、その1年後、まるでユーザーがいなくなってしまったので、これが普通のゲームなんだ、とかなり驚いたことがあります。OFAは、つまりは普通のゲームになったアイマスと言えます。

 だから、アイマス2が特異的なのです。噂によると、洋ゲー系のいわゆるオンゲはかなりの長期に渡って賑わうそうですから、アイマス2に近いのだと思います。
 やや皮肉に聞こえてしまいますけど、アイマス2とOFAを比べることによって、どこに違いがあるのか分かるはずです。
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