「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家5-23「怒りの拳」 ちょっと待て!

2015-10-21 18:58:43 | シーズン5
いきなりで、ゴメンなさい(ペコリ)
しっかし!!これは、言わないと・・・おさまらないし!(笑)

このエピ、ローガン退場エピですが・・・酷いですよね。
このエピ、初視聴時は、ローガン主演の『Exiled』未視聴だったので。
ちょっと・・・どちらも、全くローガンに優しくないぞ!!
この時点で、ローガンは、唯一のオリジナルキャラ(S1から出演)でしょ。
そのキャラが退場するのに・・・ネェ。
『Exiled』も、27分署の仲間、冷たかったしネェ(シミジミ)

なんか・・・この扱いはどうよ?と思う私・・・
決して、ローガン愛に目覚めたわけではないが・・・(笑)

ローガンの退場の理由は・・・
ゴメンなさい・・・・もう初視聴時頃には、情報漁ったのですが・・・
覚えはあるが、場所がもう不明状態で・・・

だから「ここにありますよ」と言えない情報です。
信じるも信じないも・・・で御勘弁下さい。

私が、知っている理由は2つです。
まず、ブリスコーとキャラが被ってしまうってこと。
これ・・・今思うと、なんか意味がよく分からん・・・って気もする。
ブリスコー&ローガン、のコンビは、本家でも人気の刑事コンビです。
キャラが被るから・・・は、ちょっと納得感が薄いです、私は。

そしてもうひとつは・・・制作側とローガン役Chris Nothの関係です。
えっと・・・
S4から、女性キャラが登場しますよね。
クレイゲンからヴァン・ビューレン ロビネットからクレア
これはスポンサーの思惑で・・ですね。だって、女性を出さないとスポンサーを・・・と(らしい)
で、クレイゲン役Dann Florek、ロビネット役のRichard Brooksは、いきなりで・・・
だからS3の最終話では、そんな話は無くて・・・
この交代劇に対し、Chris Nothは、声高に制作側を非難したとか。
Nothは、もともと結構「言いますよ」的は方だったようで・・・
でも、俳優さんって、そうだよね、とも思う。

えっと・・・ちょっとNoth情報はありましたので、貼っておきます。
『Exiled』『~CI』絡みの情報ですが、本家に関してもちょっと・・・・
私が書きました情報の裏づけになるような発言もあるので。
勿論英語です。

COVER STORY; Back From Staten Island, With a Broader Character


Actor Chris Noth has love-hate relationship with Law & Order


と、追加的に書きますが(笑)
別に制作側と~は、Chris Nothだけでは・・・

と言いますか・・・本家S1~4は、出演者同士も・・・なかなかハードな緊張感を・・・
この点は、アマンダさんのブログで書かれている部分もあります。
(アマンダさん、いきなり名前をお出しして、申し訳ありません)

S1 グリービー役のGeorge Dzundza
S2~3途中 セレッタ役のPaul Sorvino
この2人は、なかなかハードボイルドでして・・・
ストーン役のMichael Moriartyと・・・との情報があります。

またロビネット役のRichard Brooksが、交代要員に選ばれた理由として
Moriartyとの関係が・・・とも言われていました。

まぁ、こう書くと・・・なんかなぁ、と思われるかもしれませんが
私的には、こうした役者さん同士の緊張感が、ドラマにも反映して
ストーン時代は、緊張感漂うプロのドラマ、として見ることができるかと。

私は、そう思っています。
現場で、仲良しこよし、もいいですが、先ずは作品が!ですので。

そしてS3途中で、ブリスコー役のJerry Orbachが加入し
やっと落ち着きが・・・とのこと。

こういう情報って、ハッキリ書いていないから・・・
インタビューや、言葉の意味合いから探らないと・・・

でもS4に入ると、ストーン役のMoriartyが・・・になってしまい
もう落ち着くどころでは・・・

そしてS5で、マッコイ役のSam Waterstonが加入し、ようやく落ち着く・・・
こういう流れになっています。

まぁ場外で言いますと
Waterstonは、インタビュー等で散々Moriartyについて質問され
また反対にMoriartyは、散々Waterstonについて質問され・・・

私、内緒で、情報源は明かしませんが(ゴメン。でも自力で探して)
Moriartyが、ブチ切れた言葉も知っています。
また、
(表面的には)温和で大人の対応を貫いてきたWaterstonが、キレるのも・・・

・・・出演者の方々、ホント、大変だったのね・・・
でも、作品は死ぬほど楽しませて頂いておりますので(ペコリ)
御勘弁下さいませ(ペコリペコリ)

今回はローガン退場、ということで、ちょっと裏話をさせて頂きました。
ホント、情報元を明らかにできないのは、ゴメンなさい。
でもChris Nothのインタビューで、少し分かって頂けるかと。

ローガン・・・今度は『CI』で会おうね・・・!


***********
ゴメンなさい。言葉足らずな部分がありました(ペコリ)
ローガンは、警察では、唯一のオリジナルキャラ、ですね。
警察が抜けておりました。申し訳ありませんです。

だって~アダムがいるんだもんネェ。
自分では、ちゃんと「警察or刑事」って頭につけていたんですがね(笑)

・・・失礼しました(も一度ペコリ)



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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<4>

2015-10-21 12:58:03 | シーズン7
・・・・・・・・・・・・・・続きです


キャシーの時に
バリックは、自分の治療の過ちに気付きながら、続けていた。
そして、今度はアランにも同じことを。
なぜ、このようなことをするのか?
バリックの意図は・・・・?

バリックに治験を依頼している製薬会社で話を聞く。
多額の研究費を、バリックに渡している。信頼しているのだ。
我々も、しっかり検証を行っている、と。
患者は番号で呼ぶようになっている。アランは12番だ。
また治験者には、PET検査を含む精密検査を事前に施すことになっている。
万全の態勢で、臨んでいる。
アランの治験結果は・・・
バリックの報告では、開始から数週間で改善したとなっている。
・・・・・
「バリック先生も、この結果に喜んでいる」
「12番は、試薬だと知っていたから?ルールに反するわ」
「・・・例えバリック先生が、
 “ダブル・ブラインド”のルールを破ったとしても、結果は目覚しい」
そして製薬会社は、バリックの助手ペリーに対して
独立の為の支援を行う予定だというが・・・・

助手は何か知っているはずだ。ペリーを追及する(=脅す)マッコイ&ジェイミー。
「私はダラス郡の検事局に顔が利く。君を逃しはしない」
と、ペリーの独立先への嫌がらせではなく、追及を示唆するマッコイ。
独立の件は、バリックも知っている、とペリー。
しかし検察、そう簡単に逃がす訳にはいかない(と思う)
バリックは、自分の身が危なくなったら
「助手のデータに従っただけだ」と言って、君に責任転嫁をするつもりだ。
と、勝手にバリックの心理を推理し、余計なアドバイスをする検察(笑)

助手、マッコイに屈したか?話しだす・・・・
「・・・2ヶ月前、アランの話をした。症状が悪化したと伝えた。
 幻聴や妄想などの症状が、ぶり返したのに、
 先生はT489の投与を続け、私にも高評価を続けるように言った。
 製薬会社に成功を装うためよ。ご機嫌取りにアランを利用した。
 ・・・アラン自身も、薬が効かないことに気がついていた。 
 周囲は、皆敵だと・・・フランクリンを殺すよう命令されたと言っていた・・・
 先生に報告したけど、相手にしなかった・・・」

事情を理解した検察。
そして、アランの弁護士、取引きに応じる。
アランが、病院の囚人棟に入ることを、了承する。
そして、マッコイ、バリックを殺人罪で起訴する、と言い出す。
「・・・対策を講じずに患者を追い込み、殺人に至らせた」
「バリックを、フランクリン殺害で、第2級故殺に」

判事の執務室 バリック、その弁護士、検察コンビ
弁護士
バリックが犯したのは、認識のない過失である。
ミスを犯したのだ。処方の失敗だ。
検察
アランを入院させ、フランクリンに警告できたはずだ。
助手に、データの偽装まで命じている。
判事、検察を支持。裁判へ。

検察コンビ、アランの資料を精査する。証拠集めだ。
PET検査の経費が挙がっている。が、アランのカルテには記載がない。
アランに話を聞く。
自分に責任はないというが、事件のことが頭から離れない・・・
そしてPET検査は受けた、と。治験前ではなく、もっと後からだ。
薬が効かなくなって、受けさせられた・・・

ジェイミー、確認を。確かに、アランの脳の画像は、存在している。
そして、その画像には・・・

検事局の一室 
アラン、バリック、バリックの弁護士 マッコイ&ジェイミー
ジェイミー、アランの脳の画像を、バリックに見せる。
戸惑うバリック。そしてアランが、口を開く・・・
「先生・・・僕は死ぬってことだよね。
 ・・・僕は統合失調症じゃなくて、脳腫瘍だったんだね。
 幻聴も奇行も、そのせいだったんだ」

バリックは知っていた。しかし何もしなかった。適切な治療を。
早く治療していれば、助かった命・・・
バリック、焦り言い訳を。
製薬会社が、役所に提出する書類を急かすからだ。
それに地権者を見つけるのも大変で・・・私には時間がなかったのだ・・・

マッコイ、バッサリ切り捨て
「・・・・アランが脳腫瘍だと分かっても、黙っていた理由は?
 自分が三流医師だと、バレるからだ。
 研究助手を威嚇して、製薬会社の金を盗み、殺人を招いた。
 そして保身のために、若者を見殺しにしたんだ」

バリック、再び口を開こうとするが、弁護士、強く制する(当然)
「一言も、しゃべるな!」

アラン、バリックを睨み付けながら・・・
「先生・・・僕の余命を知りたい?・・・1年か2年だって・・・この悪魔め・・・
 あんたは、僕に人殺しをさせて・・・そして僕を殺したんだ」

絶望の表情で退室するアラン。
マッコイ
「・・・いずれは・・・罪状がもう1つ加わるだろう・・・
 際2級謀殺だ・・・悪意ある殺人だ・・・」

総括 マッコイ&ジェイミー
マッコイ、お帰りです。目立つように(笑)メットが。
「バリックは、まだ自分の能力を信じているようだ」
「誰もが起こす過ちだわ・・・つまり手を抜いたのよ」
「私は違うぞ・・・君の書類は精査する(威張り)
 (笑うジェイミーに気がつき)何だ?」
「いえ・・・もしかしたら、バイクの整備士も、幸運を祈っているかも・・・」

笑いながら、立ち去るジェイミー。
何だ?と・・・やっと意味が分かるマッコイ・・・


・・・・はい、感想は次で(ペコリ)


 
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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<3>

2015-10-21 12:51:54 | シーズン7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


取引きもできない。煮詰まり状態の検察。
しかし、ある報告が。
アランの父親が、許可を得て32口径の銃を所持している、と。
ボルティモアのアランの両親の元へ。
ジェイミー、アランの両親と会う。
銃は不明だ・・・言葉を濁す父親。
しかし母親は、もう隠せない、と・・・
アランの逮捕後、銃を探したが、見つからなかった。
アランは精神疾患を患っており、責任能力はないとも。
帰省したときも混乱していた・・・薬が効いていなかったようだ・・・
バリック医師には伝えたが、不安発作だと言われた。
そしてアランをNYの送り帰すように、と。

観察トリオ 作戦会議
アランを投獄ではなく、収監したい、とジェイミー。
そしてマッコイも、病院から医師を呼び、診察を受けさせようと。
アランの状態を、正しく知る必要がある。

アランと話す検察コンビ(弁護士もいます)
両親が心配していることを聞き、神妙な表情のアラン。
そして、フランクリンには申し訳ない、と・・・。
自分が何をやったか・・・
話そうとするアランを制する弁護士(当然だわ)
「・・・アラン、マッコイ検事は、君を逃すまいとしているんだ」
「それは、アラン本人を守る為でもあるんだ」

ベルビュー病院審理室 アランを診察した医師の報告
検査の間、アランの幻聴は続いていた。
そして暴力的な幻想を抱き、その実行にも言及した。
危険な存在である、と。
バリックも証言を。
アランに対して、4ヶ月前から投薬治療を続けている。
T489を与え、効果があった。適切な治療を続ける限り、収監など不要だ。
アランの両親、そして2人の医師が、アランの幻聴を認め
危険な行動に出る恐れがあるというが・・・自分はそう思わない。
マッコイ、バリックの誤診について尋ねるが、「考えにくい」と偉そうに(笑)

審理が終わり、立ち去る検事コンビ。愚痴スタート。
「不遜な男だ」
「でも判事には、通用しましたよ」
「アランの収監に反対するのは、あの2人だけだ・・・バリックは何かおかしい」
「それは同感です。
 経過観察によれば、不安発作の翌日には回復しています」
「不安が、解消されたからでは」(検事長・・・笑)
「でも不安発作に関する記述は、一切ありません」
「偽装を行ったと?」
「または検査助手の仕業かも」
「助手は、証言を断っていたな・・・」

ジェイミー、バリックの助手ペリーに話を聞く。
アランの不安発作に関する記述がないのは、
バリックが、症状や治療とは無関係だと、判断したためだ、と。

バー。ジェイミー、ここまでマッコイを追いかけて・・・(笑)
「・・・ペリー検査助手の話をヒントに調べました・・・」
ジェイミー、マッコイに資料を手渡し・・・
「・・・・1991年、フィラデルフィア郡で、バリックは訴訟を起こされたんです。
 当時籍を置いていた大学の学生キャシー・サイモンの遺族に」
「また被験者か」
「そうです。
 キャシーは、統合失調症と診断されて、最初の月は回復したものの
 翌月には再び悪化。バリックは強気でしたが・・・」
「さらに悪いことに?」
「両親は、薬を替えるよう懇願したのですが、バリックは無視して、自殺が起きた」
「・・・許せんな」


・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます



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