「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<2>

2015-10-20 16:05:24 | シーズン7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


刑事コンビ、アランのルームメイトに話を聞く。
ルームメイト、アランを変人扱い。
最近では、すごい異臭を・・・料理の臭いだと言っていたが。
確か、雷酸水銀を作る際に、ひどい臭いが発生するという。
関係があるのか?

アランは、毎晩バイトと称して、出かけているという。
精神医学部の研究室で、データ整理のバイトをしている。
バリック医師に確認する。
フランクリンの死を知り、戸惑うバリック。
しかしアランとの関係は分からない。

手がかりが弱いものばかりだ。決定打がない。
ヴァン、アランを署に呼び、取り調べるよう指示を。

27分署取調室 アラン、ブリスコー&カーティス
犯人を示すものは、アラン向いている。
しかしアランが犯人だという証拠がない。
フランクリンの娘も、アランに見覚えがないと。
しかし、証拠が見つかる・・・アランの部屋の鑑識結果だ。
サーモスタット用の水銀灯が正常に動いていない、と。
水銀は、ここから調達したのか?これで、いける!

「親に電話をしたい」というアランを逮捕する。
そして水銀について追求すると・・・観念したのか話し出すアラン
「・・・分かったよ・・・頭はシャワーキャップで覆った。
 床にビニールシートを広げて、フランクリンの帰りを待った・・・
 入ってきた途端、撃ったんだ・・・」
「鎮静剤に関するトラブルか?」
「いや・・・僕が盗んだのに、彼が疑われたんだ」
「では、なぜフランクリンを殺したんだ」
「彼はテンプル騎士団だから・・・本当は600歳で、僕を殺そうとしているって・・・」
「・・・誰に聞いたんだ?」
「王と教皇さ。彼を撃てと言って、方法も指示した・・・」

マッコイの執務室 アランの弁護士 マッコイ&ジェイミー
弁護士、精神疾患を訴えると。アランは統合失調症と診断されている。
いきなりの情報で、驚く検察。そんな話は聞いていない、と。
バリック医師が診断した。4ヶ月診察を受けている、と強気な弁護士。

ジェイミー、バリックに確認を。
バリック、
アランに対して試薬の被験者として週100ドル支払っている、と。
秘匿特権があり、容易に話せなかった、とも。
確かにアランは、以前は幻聴や妄想で悩んでいた。
しかし今は、そのような兆候は見られない。
検査助手の話では、薬で治まっている、と。
フルフェナジンと試薬T489を、各各半数の患者に与え治験している。
どの薬が、与えられているかは伏せられている。
自分も、アランの薬がT489と、昨晩初めて知った・・・

アランの弁護士、申し立てを。アランの自白の証拠排除だ。
法廷 申し立て審理(だと思う)
弁護士
取調べ中、アランは親と話したいと2度訴えたのに、却下された。
アランの父親は弁護士である。刑事達は父親の職業を知っていたはずだ。
検察
弁護士としての父親をを呼びたい、とは言っていないと主張するが・・・
判事、弁護士を支持 アランの自白は、証拠排除に。
他の証拠は?水銀灯にアランの指紋が・・・他の大勢と共に・・・・
指紋の件は、有力な証拠とは認められない、と判事。
控訴棄却、アランは釈放に。

傍聴していたフランクリンの娘、検察に苦言を(そりゃそうだ)
「・・・父を3回も撃って、自身も自白したのに、家に帰れるの?
 父の権利は、誰も認めてくれないの?」
マッコイ、言い返せません(そりゃそうだ2)
追求は続けると、約束するのが精一杯・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
S7だから、全く苦じゃないわ~(笑)

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本家 S7-6「ダブル・ブラインド」 もう一度<1>

2015-10-20 16:02:16 | シーズン7
清掃員フランクリンが、自宅で殺されているのが発見される。
床や壁には血しぶきが。銃で撃たれたようだ。
犯人は窓から侵入。そしてフランクリンが、帰宅するのを待って・・・殺した。
フランクリンの身辺を調査するブリスコー&カーティス。
動機に繋がるようなことは、ないか?
フランクリンの娘にも話を聞く。
金銭トラブル、交際関係・・・特に問題はなさそうだ。

娘には、昇給したといって小遣いを渡していた。
しかし、以前の勤務先のハドソン大学より、給与は低い。
何か、金に都合が付いたことがあったのか?

そして凶器の銃は、32口径だと判明する。
また銃弾には、雷酸水銀が塗られていたことも。
威力が増す・・・プロの仕業か?組織犯罪かも?

組織犯罪対策局で、話を聞く。
ここで、通称“針のジミー”に話を聞くよう、アドバイスを受ける。
殺しのプロだ。今はもう引退しているが。
やり方が酷似している・・・

ジミーに話を聞くブリスコー&カーティス
ジミー、自分の方法が、ある雑誌に掲載されている、と。
12ドル95セント『暗殺実行マニュアル』 自由国家出版
「・・・戦争ごっこに夢中な、クズどもの雑誌だ。
 取材はなし。許可も取っていないし、特許料も払っていない・・・」
とぼやくジミー。

この本を読み、やり口を真似たのか?
出版社を訪れる刑事コンビ。読者名簿が欲しい、とカーティス。
しかしオーナー(でイイのか?)強気で、言い返す。
「・・・先祖が守ってきた国だ。
 新参者の移民には、屈しない」とカーティスを挑発。

早速検察に言いつけに行く(笑)刑事コンビ。
と、まぁ!マッコイ、こんなに早く登場!!(と喜ぶ私)
マッコイ、
出版社側は、修正第1条を盾に名簿の非公開を主張する、と弱気。
しかしジェイミーは、強気。
マニュアル本をペラペラめくり・・・
「コレは、重罪へと導く手引書だわ」と、
マッコイ、ジェイミーに任せて・・・

自由国家出版社オーナー、弁護士、ジェイミー
交渉というか、脅しというか・・・
「・・・本気で、大陪審にかけると?」
「早急にね。犯人隠匿罪も、視野に入れているわ」
「バカいうな」
「あら、私はこの鉛筆だって、起訴できるのよ」(まぁ!!)
「通用しないぞ。判事は、本質を見る。修正第1条は侵せない」
「裁判にはお金が必要よ・・・
 名簿を渡せば、無償で出版の自由が得られるわ」

「まるで、ゆすりだ」(その通りです。弁護士さん)
「これは駆け引きよ・・・そろそろ判事が戻るわ」
「(オーナーやる気満々)
 よし、裁判で戦うぞ。政府を叩けるいい機会だ」

ジェイミー、オーナーを威嚇するように・・・
「・・・後悔するわよ・・・
 郵政監察官から国税庁まで総動員して、不正を暴き出してあげるわ・・・」

弁護士、ジェイミーに屈する。オーナーと相談。
読者名簿を渡す、と。

警察コンビ、読者名簿を調べる。
意外な読者を見つけるなど、なかなか楽しそう(笑)
名簿の中に、ハドソン大も文字が。
確かフランクリンは、以前ハドソン大で仕事をしていた。
で、誰が注文を・・・フランクリン自身が注文している・・・

ハドソン大。フランクリンの以前の上司に話しを聞く刑事コンビ
辞めた後も、届け先住所を大学にしていたなど、信じられない。
また、仕事を辞めた本当の理由も、分からない。
賃金は安くなっている。それに同じ深夜労働だ。辞めた理由は?
刑事コンビの追求に、上司が話し出す。
「・・・実は、精神医学部から鎮静剤を盗んだと、疑われたんだ。
 しかしフランクリンがやったとは、思えない。
 彼は“罪を着せられたんだ”と言っていた。
 しかし、追い詰められた、辞めたんだ・・・」

刑事コンビ、考えをまとめる。
フランクリンは、本当に薬を盗んではいないだろう。
しかし口止め料を貰い、黙っていたのかも。
だから反論ができなかった。それもとトラブルがあったのか?
マニュアル本は、大学に届いていた。
郵便室の中にいる人物で、何か知っている者がいるかも?

郵便室
退職者宛の郵便物は、一時的に箱に保管される。3日間程度だ。
箱の中は、誰でも自由に見ることができる。
職員、学生バイト・・・50~60人ほどだ。
ここでも名簿を貰う。
女子学生を専門にしたいブリスコーだったが(笑)却下(笑笑)
まずは、雷酸水銀に詳しい人物を絞り込んで・・・化学専攻の学生を。
ひとり見つけた。ニュイエンという女子学生だ。

ニュイエンに話を聞く。
事件の時間帯にはアリバイがあると。
郵便室、雷酸水銀・・・心当たりが・・・アラン・ソーヤ、史学部の学生だ。

アランに話を聞く。
刑事達が自分を探していることは、知っていた、と。
事件当夜のアリバイ、水銀についてニュイエンに聞いたこと・・・
すらすらと答えるアラン。あまりにも周到すぎる。


・・・・・・・・・・・・・続きます


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