「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S3-10「慢心が招いた悲劇」 思い出し思考

2015-10-25 18:29:03 | ~UK S3
すいません・・・追加と言うほどでもないのですが、
アレレ?これ、どう見るのかな?と思ったので

ウォルトマン、そしてサイモン

最後で、サイモン両親が登場し、ソーンと会話。
ソーンは、サイモンの余命を意識した言葉、
そして両親を気遣う言葉を、ですね。

これ、前回記事にも書きましたが
私は、完全にソーンのことを言っていると思いました。
その後のソーン母の描写もありましたし。

以前のエピで、ソーン母が入院、というか
ソーンが母親を見舞いに言った、という言葉があったし。

ソーンは、サイモンの両親に言っていますが
まぁ、これはソーン自身が言われる言葉でもあって・・・
ちょっと、ややっこしいのですが(ゴメン)
ソーンが、自分に対して発している言葉、だなぁ。

私は、そう思いました。

でも・・・視点を変えれば、また全く異なる描写になりますよね。
このエピは、ウィルトマン殺害から始まります。
しかし、ウォルトマンよりも、サイモンの悲劇に焦点がってことに。

まぁねぇ、これは、よくある展開とも言えるし。

しかし、サイモン両親が、ラストで出てくることで
サイモンの悲劇が、さらに強調された印象を持つ方もいるかも。
そして、その分、ウォルトマンの存在が、薄くなってしまったと思うかも。

また反対でも考えられる。
サイモンの悲劇を強調するけど、
だからこそ、ウォルトマンに考えが及ぶ、
ウォルトマンの悲劇が、その分強調されるかも、とも思うし。

そうちょっと考えたら・・・
あぁ~、そういう風に考える視点もあるよなぁ~って思いました。

私は、ウィルトマン、そしてサイモンのことは、考えなかった(だからゴメンって)
これは完全にソーンのことだ、と思ったので。

しかし、見てどう思うかは、人それぞれ。
で、「コレです」っていうのは・・・ライターさんしか分からんか(笑)

ハッキリ言っちゃうと、ココで両親が出てくる理由は、あまりないかと。
だから、私は余計、そーんのこと、と思ったのですがね(苦笑)

ウ~ン、皆さん、どう思うのかナァ?

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