「 町家発 ほんまもん 」 1月 2月 3月 のご案内
新年明けましておめでとうございます。今年もほんまもんの方々を招き、心に深く、きらっと響く会で皆様と共に学んでいきたいと思います。スタッフ一同よろしくお願いします。1月から3月の企画をご案内します。老舗蔵元のお話に道具の職人さんのお話、この一瞬を逃せない見学会、新年早々からこだわっていきます。ご期待あれ!
『但馬300年 蔵の心と杜氏の酒造り』 講師 竹泉19代目 田治米 博貴さん(田治米合名会社社長)
創業元禄15年の老舗蔵元「竹泉」。今もなお杜氏が手仕事で守り続け、国内外で数々の賞に輝く。一方、環境問題にもいち早く取り組んでいる。一粒の米にも無限の力あり"という杜氏の信念の元、米の力を最大限に生かす、酒づくりへのこだわりを、美味しいお酒を味わいながら、19代目を継ぐ田治米さんより伺います。
日時:1月19日(土)15時~17時頃 参加費:3000円 *食事・お酒代込(定員20名)
会場:中島家(京都市東山区大和大路通五条下る2丁目東入上梅屋町184)
京阪五条駅から徒歩12分 / 京都市バス馬町下車徒歩5分
『鍛え抜かれた鑿鍛冶の技』 講師 鍛冶職人 高田 良作さん(高田製作所)
刃物のまち兵庫県三木市で百余年、鑿鍛冶きっての高田製作所では、使い手から直接注文を受けて、直に手元へ届けることにこだわり、その行き先は全国にわたります。使い手に応じ、使う用途に応じた鑿づくりは、多くの大工さんが信頼を寄せます。「鑿のみ」の一文字に凝縮された奥の深い世界をご堪能下さい。
日時:2月17日(日)13時~15時頃 参加費:1000円(定員 30名)
会場:ARISA HOUSE MUSEUM(アリサハウスミュージアム)(この写真は知恩院ではありません。)
『今受け継ぐべき日本建築の真髄 ―知恩院大修理―』 講師・ご案内 宮大工棟梁 山口 保広さん
京都東山を代表するお寺にして浄土宗総本山の知恩院では、平成17年から14年に及ぶ大修理の真っ只中。現在半解体修理を行い閉鎖中の集会堂(重要文化財)の現場を、現場を取り仕切る棟梁のご案内で見学させていただきます。築400年近くの寺院建築のむき出しの構造を、ぜひお見逃しなく。当日は知恩院最古の建築である勢至堂(重要文化財)と、竣功したての八坂神社の西楼門(重要文化財)の見学も合わせて行います。
日時:3月16日(日)13時~15時頃 参加費:1000円(定員 50名)
集合:知恩院三門前
住所/氏名/職業/参加希望の月/連絡先(メールアドレス・連絡のつき易い電話番号・FAXのうちあるもの)記入の上、下記の「町家発ほんまもん」事務局まで
(*会場場所などの詳細が必要な方は申し込み時にその旨をご連絡下さい)
・メールmachiya_honmamon@yahoo.co.jp
・FAX 06-6422-7407 のどちらかまで。
*各月とも別々にでも一括にでも受け付けます。各回とも1週間前が締め切り目安ですが、定員になり次第締め切ります。
*メールでの申し込みの場合、件名に「●月申込」と具体的に書いて下さい。また、申込確認の返信がない場合は恐れ入りますが再送もしくはFAXにてお願いします。(迷惑メール対策で届いていない場合があります)
新年明けましておめでとうございます。今年もほんまもんの方々を招き、心に深く、きらっと響く会で皆様と共に学んでいきたいと思います。スタッフ一同よろしくお願いします。1月から3月の企画をご案内します。老舗蔵元のお話に道具の職人さんのお話、この一瞬を逃せない見学会、新年早々からこだわっていきます。ご期待あれ!
『但馬300年 蔵の心と杜氏の酒造り』 講師 竹泉19代目 田治米 博貴さん(田治米合名会社社長)
創業元禄15年の老舗蔵元「竹泉」。今もなお杜氏が手仕事で守り続け、国内外で数々の賞に輝く。一方、環境問題にもいち早く取り組んでいる。一粒の米にも無限の力あり"という杜氏の信念の元、米の力を最大限に生かす、酒づくりへのこだわりを、美味しいお酒を味わいながら、19代目を継ぐ田治米さんより伺います。
日時:1月19日(土)15時~17時頃 参加費:3000円 *食事・お酒代込(定員20名)
会場:中島家(京都市東山区大和大路通五条下る2丁目東入上梅屋町184)
京阪五条駅から徒歩12分 / 京都市バス馬町下車徒歩5分
『鍛え抜かれた鑿鍛冶の技』 講師 鍛冶職人 高田 良作さん(高田製作所)
刃物のまち兵庫県三木市で百余年、鑿鍛冶きっての高田製作所では、使い手から直接注文を受けて、直に手元へ届けることにこだわり、その行き先は全国にわたります。使い手に応じ、使う用途に応じた鑿づくりは、多くの大工さんが信頼を寄せます。「鑿のみ」の一文字に凝縮された奥の深い世界をご堪能下さい。
日時:2月17日(日)13時~15時頃 参加費:1000円(定員 30名)
会場:ARISA HOUSE MUSEUM(アリサハウスミュージアム)(この写真は知恩院ではありません。)
『今受け継ぐべき日本建築の真髄 ―知恩院大修理―』 講師・ご案内 宮大工棟梁 山口 保広さん
京都東山を代表するお寺にして浄土宗総本山の知恩院では、平成17年から14年に及ぶ大修理の真っ只中。現在半解体修理を行い閉鎖中の集会堂(重要文化財)の現場を、現場を取り仕切る棟梁のご案内で見学させていただきます。築400年近くの寺院建築のむき出しの構造を、ぜひお見逃しなく。当日は知恩院最古の建築である勢至堂(重要文化財)と、竣功したての八坂神社の西楼門(重要文化財)の見学も合わせて行います。
日時:3月16日(日)13時~15時頃 参加費:1000円(定員 50名)
集合:知恩院三門前
住所/氏名/職業/参加希望の月/連絡先(メールアドレス・連絡のつき易い電話番号・FAXのうちあるもの)記入の上、下記の「町家発ほんまもん」事務局まで
(*会場場所などの詳細が必要な方は申し込み時にその旨をご連絡下さい)
・メールmachiya_honmamon@yahoo.co.jp
・FAX 06-6422-7407 のどちらかまで。
*各月とも別々にでも一括にでも受け付けます。各回とも1週間前が締め切り目安ですが、定員になり次第締め切ります。
*メールでの申し込みの場合、件名に「●月申込」と具体的に書いて下さい。また、申込確認の返信がない場合は恐れ入りますが再送もしくはFAXにてお願いします。(迷惑メール対策で届いていない場合があります)