9月23日24日
「削ろう会」御殿場大会に初めて参加しました。
実際に参加して削りとはこうゆう物かと改めて教えてもらいました。
道具を使うと言うことは力任せでねじ伏せるのは限界があり
基礎がしっかりとして、技術の高さに裏打ちされている人は
まさに名人を超えた達人を感じました。
それと同時に多くの手道具を造ってくれている職人さんとも
お話が出来てまるで大工が小学生に戻って楽しい遠足気分の2日間でした。
写真の削り手は今回の大会委員長の武藤棟梁です。
お見事の一言に尽きます。
次回の3月に行われる愛知県犬山大会が楽しみです。