大人の絵本。
絵本と言ってもちゃんと文章も載っていますよ。
ものづくりをするすごい迫力の現場をイラストで描いてあります。
題名は工場は生きている。
姫路にある新日本製鉄広畑製鉄所・第一高炉。圧延ライン1200度に加熱された厚さ25㎝のスラブはここで数ミリまで薄くなりその後巻き取られる。
鑿鍛冶の高田良作さんも載っていますよ。まさに職人です。
巨大な発電機の中身。発電機の固定子の組み立て工程10~20万枚もの珪素鋼板を重ねて作った筒の内側にピラーと呼ばれる絶縁体を手作業で打ち込んでいる。
中には消防自動車もある。ここでは、これぞ「火消し」の心意気がテーマ兵庫県三田
市のモリタを取材してある。なんとシェアー約50%をしめる。
この本のイラストはほんまもんの会事務局で何時も素晴らしい進行をしてくれている綱本さんの御主人綱本武雄氏が書かれた物です。
なかなか迫力があっておもしろいですよ。私は奴が色々なことに感心を持ってきたのでこれを誕生日のプレゼントにします。
欲しい方はほんまもんの会に申し込みください。
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ものづくりをするすごい迫力の現場をイラストで描いてあります。
題名は工場は生きている。
姫路にある新日本製鉄広畑製鉄所・第一高炉。圧延ライン1200度に加熱された厚さ25㎝のスラブはここで数ミリまで薄くなりその後巻き取られる。
鑿鍛冶の高田良作さんも載っていますよ。まさに職人です。
巨大な発電機の中身。発電機の固定子の組み立て工程10~20万枚もの珪素鋼板を重ねて作った筒の内側にピラーと呼ばれる絶縁体を手作業で打ち込んでいる。
中には消防自動車もある。ここでは、これぞ「火消し」の心意気がテーマ兵庫県三田
市のモリタを取材してある。なんとシェアー約50%をしめる。
この本のイラストはほんまもんの会事務局で何時も素晴らしい進行をしてくれている綱本さんの御主人綱本武雄氏が書かれた物です。
なかなか迫力があっておもしろいですよ。私は奴が色々なことに感心を持ってきたのでこれを誕生日のプレゼントにします。
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鉋屑の持ち手はミッキー。
先日の横山邦男氏の鉋使ってみました。
スコの鉋なのですが何処かというと横山氏に聞くとこの線で囲んだ所が温度の上がりすぎで金属で言うなら鋳物だそうです。
貧乏性の私は取りあえず試しています。
研いでみると良く切れるのです。仕上げは4000番のWAを使っています。
もちろん屑だまりに粉は出ませんし、鉋屑の艶も良いのです。
木の肌はまるで鏡面になります。それなのにスコ。
ミッキーマウスが出てきませんね。山本氏の講義を聴いてから最近薄削りの練習もしています。
実はこの鉋屑の持ち手がミッキーのハンカチでグフィーもドナルドもしっかりと押さえてくれています。
おかげで少し薄く削れる様になってきました。
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スコの鉋なのですが何処かというと横山氏に聞くとこの線で囲んだ所が温度の上がりすぎで金属で言うなら鋳物だそうです。
貧乏性の私は取りあえず試しています。
研いでみると良く切れるのです。仕上げは4000番のWAを使っています。
もちろん屑だまりに粉は出ませんし、鉋屑の艶も良いのです。
木の肌はまるで鏡面になります。それなのにスコ。
ミッキーマウスが出てきませんね。山本氏の講義を聴いてから最近薄削りの練習もしています。
実はこの鉋屑の持ち手がミッキーのハンカチでグフィーもドナルドもしっかりと押さえてくれています。
おかげで少し薄く削れる様になってきました。
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