保証人になってお金がいるんだとニセの息子は訴えてくる
次の日の8時ごろ<本当の息子>に電話した。
「今どこ?」
「今大阪市内の仕事に向かうところ」それではよくなってきたのだと思った。
夕方<ニセの息子>から電話。
体調の話のあと「実は友人の株を買う保証人になって、友人が失敗した、お金が500万いる」
ここで偽とピンときた息子はそれなりに貯金を持っているしお金のことで親に頼むことはない・
夫が「アンタ誰・?」と言うと電話はぷつんと切れた。
すぐに<本当の息子>に電話して昨日も今日も電話していないことを確かめた。
ひっかからなかったから面白がることが出来るし、歌も出来るのかも。
良かったですね。
オレオレ詐欺シリーズの歌はまだしばらく続きます。
他国では たぶん 日本ほど!ではないのでしょう。
こんなご時世にこそ 逆に ネズミ小僧のような怪盗が現れてほしいです。
時!恰もネズミ年 私 年男です。
いっちょ頬かぶりして金持ちの蔵を襲いますか
オレ!オレ!ネズミ小僧 と名乗って!
娘はしょっちゅう親とコンタクトを取っているので偽の娘はすぐ見破られるから。
そしてお金のことで親に頼るのは欧米ではあまりないのかもしれませんね。
やっぱり日本的、あるいはアジア的かな。