マルーンの色の車両が風を切る阪急電車は宝塚まで
マルーンとは栗のこと。
阪急電車の車両は紫がかった栗色。
塗装は厚くつやつやしている。
どこにもないような上品な色。
宝塚のすみれの色にも通じる気がする。
私はこの色がとても好きだ。
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阪急、阪神、京阪、JR… 各々表情が異なります。
乗る路線によってガラリ!と変わりますね、
窓の外の景色も 家々町々の佇まいも
そして窓の内のお客さんの服装も会話も所作も…。
私は いま 京都・神戸方面に出るには殆ど阪急。
でも 大阪に出るときは殆どJRに乗ります。
数は少ないですが 甲子園の「巨人阪神戦」には梅田から阪神。
おけいはん"京阪"には滅多に乗りません。
沙羅さんと同じく 総じて 私は阪急が好きです。
マルーンの車体は勿論、斜内ナウンスも各駅の雰囲気も…。
でも 最も印象に残るのは
乗ることが最も少なかった京阪のロマンスカーですね。
あのTV付の車両、なんとも言えない風景(笑)
京都にいた学生時代、大阪へは殆ど京阪のロマンスカーでした。
ちっともロマンスが生まれなかったのが口惜しいです
なお 有川浩の小説「阪急電車」、
それを原作とした映画「阪急電車 片道5分の奇跡」も秀逸でした。
https://www.youtube.com/watch?v=1lEvJwUfw1s&t=2s
だけど阪急の車両だけは好きだな。
子供のころは大阪の南に住んでいたので、京都に行くのは京阪。
しかしそのころはロマンスカーはなかったような。
映画「阪急電車 片道5分の奇跡」はTVで見ました。
いい映画でしたね。