図書館

ずいぶん長く図書館で本を借りていない気がした。
とても忙しい１年だったから。
ただでさえなかなか普通の本は読めないのに、読む気分にならなかっった。
歌集はいつも時間を取って読むようにしている。
毎月結社誌と短歌専門誌と読むだけで大変・・毎日のノルマを決めておかないとコマ切れの時間はあという間に過ぎてゆく。
思い立って今日図書館へ行ってみた。
さて図書館の本棚にある本から選ぼうとするとなかなか決まらない。
好きな作家のコーナーを見てもすでに読んだ本ばかりだったり、読んだことのない作家の本は食指が動かなかったり。
せっかく来たからと小説を一冊借りた。
村田喜代子の「故郷の我が家」短編集である。
今は長編はなかなか読めない、字が小さいと目が疲れて充血したりする。
長い本は期限までに読めない。
これでも若いころはよく本を読んだのにな。。
短編で少しづつ読むことにしよう。
でも今日は右目が疲れてようでごろごろする。
ネット歌会に参加してＰＣを見ている時間が多いからだろう。
読書は明日以降になりそう