↑(隠し撮りなので画像は粗いけど)
壇上左から立川志らく師、高田文夫センセイ、立川笑志さん。
今週末は溜まった所用目白押し。
なんとか日曜だけでも漕ぎたかったが・・・残念ながら川は断念。
しかし、カヤックがダメならこちらだけでも・・・と夜のこれだけは行ってきた。
地元茨城は笠間市で開かれた「かさま落語会」。
今年で11回目を数えるこの会、あの高田文夫センセイ
(昔、松村邦弘が「たけちゃん、バウバウ!」てギャグやってたけど、そのマネ元?!の方。
実は知るヒトぞ知る、お笑い界の影の大御所)がプロデュースしてるだけあって
毎年豪華な顔ぶれが拝める。
今年は立川流から「志らく」師と「笑志」さんがそれぞれ二席ずつ。
高田センセイの日芸時代の先輩にあたるという、
この会の仕掛け人である「天狗連」
(←素人で人前で落語をやる方をこう呼ぶ。落研の学生などもコレ)の
おじさんが前座として一席。別の意味で笑いを呼ぶ(失笑)。
その後は本寸法の古典で・・・
笑志 寿限無(じゅげむ)
志らく 松竹梅
笑志 転宅(てんたく)
志らく 浜野短随(はまののりゆき)
地方のお客さん向けか、笑い話も人情モノもメリハリのついたラインナップ。
そして終了後は抽選会もあって大いににぎやかに。
会場の「笠間神社境内・嘉辰殿(かしんでん)」いう由緒ある建物の中の、
200畳はある大広間で「タタミの上で(座布団持参で)落語を聴く」
このシュチュエーションがなんともいい雰囲気
贅沢な時間を過ごせて満足~。
壇上左から立川志らく師、高田文夫センセイ、立川笑志さん。
今週末は溜まった所用目白押し。
なんとか日曜だけでも漕ぎたかったが・・・残念ながら川は断念。
しかし、カヤックがダメならこちらだけでも・・・と夜のこれだけは行ってきた。
地元茨城は笠間市で開かれた「かさま落語会」。
今年で11回目を数えるこの会、あの高田文夫センセイ
(昔、松村邦弘が「たけちゃん、バウバウ!」てギャグやってたけど、そのマネ元?!の方。
実は知るヒトぞ知る、お笑い界の影の大御所)がプロデュースしてるだけあって
毎年豪華な顔ぶれが拝める。
今年は立川流から「志らく」師と「笑志」さんがそれぞれ二席ずつ。
高田センセイの日芸時代の先輩にあたるという、
この会の仕掛け人である「天狗連」
(←素人で人前で落語をやる方をこう呼ぶ。落研の学生などもコレ)の
おじさんが前座として一席。別の意味で笑いを呼ぶ(失笑)。
その後は本寸法の古典で・・・
笑志 寿限無(じゅげむ)
志らく 松竹梅
笑志 転宅(てんたく)
志らく 浜野短随(はまののりゆき)
地方のお客さん向けか、笑い話も人情モノもメリハリのついたラインナップ。
そして終了後は抽選会もあって大いににぎやかに。
会場の「笠間神社境内・嘉辰殿(かしんでん)」いう由緒ある建物の中の、
200畳はある大広間で「タタミの上で(座布団持参で)落語を聴く」
このシュチュエーションがなんともいい雰囲気
贅沢な時間を過ごせて満足~。