［辞任］立つ鳥、跡を濁しまくり

少々タイミングを逸したが、後から振り返ったときに「こんなアホなこともあったんだな」と
思い返せるように、一応書いとこ。

一年前のブログで、オイラこんなこと書いてた。

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「ちょっと胃腸が悪いから」って仕事が放り出せるのなら、
全国の中小・ベンチャーの経営者なんかはみんな職場放棄してるわな。

サラリーマンだって然り。そ、それが…一国の総理が、アホか・・・。

でもアイツ、数ヵ月後位(胃腸がよくなったら(笑)）に文藝春秋とかで
「無念・私の総理在任記」とか手記出すよ、絶対。
賭けてもいい。

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「手記出す」ってのは当たってたな（笑）。


しかし、あれから一年後に、まったく同じ・・・いや、それ以下のアホな状況になるとは、
さすがに誰も予測できなかったなあ・・・したくもないか。


で、なんでやめるの？あの人。　　　　
さっぱりわからん。


あーあー。



ところで。


仕事柄、ベンチャー企業の経営者と接触する機会が多い。
みなさん、文字通り「命を賭けて」、事業に、そしてミッションに取り組んでいる。

頭が下がるばかりだ。

そんな人たちは他の分野にも沢山いると思う。
そしてそんな人たちがいる限り、日本の将来もまだまだ捨てたもんじゃない。

オイラも、そんなみなさんの万分の一くらいは負けないように頑張ろうとも思っている。





一部の政治家のみなさんへ。

どうか、そんな人たちの『やる気をそぐ』ようなことだけはしないで欲しい。
・・・ホント、邪魔すんなよな・・・。