フィギュアスケートシーズン真っ盛り。
今年はオリンピックが控えている年なので、余計に盛り上がりますね。
男子はチャンが頭一つ抜けているような気がしますが日本勢も負けていません。
女子は浅田選手以外の日本の女子たちの調子が今ひとつみたいで少し残念。
浅田選手も今期限りの引退を示唆してもいますし、なんだか寂しいですね。そして例のあの選手はこの前のオリンピック後引退すると言っていたのに、結局今回も出てくるようで・・。彼女が出てくるとジャッジがめちゃくちゃになってしまうので正直試合を見るのも辛いです。
先日のグランプリファイナル。男女ともに開催国日本人選手の優勝と最高の結果で終わりましたが、相変わらずのジャッジになんだかもやもやした気分が残る大会でした。
羽生選手のSPは圧巻の一言でしたが、フリーは本人も言うように点数が出すぎでは?
浅田選手のSPでは完璧に見えた3Aがまたしても回転不足をとられる。もう浅田選手の3Aは絶対に認めないぞ、みたいな審判側の執念のようなものすら感じられる・・。あーオリンピックイヤーなんだなと嫌でも思い知らされます。あれが回転不足なら男子選手の3Aもほとんど
認められないのでは?アナウンサーも解説していた元オリンピックチャンピオンも現役最高の実力を誇る本人も、完璧に決めたと思ったものが回転不足?この手のジャッジは本当いい加減にしてほしいと思います。
ショートは点数が低かった。でも2度も3Aをミスしてフリーはまあまあ高めの点数でした。それは何故か。8日の競技に入る前、審判員にブーイング、きちんと審査しろとの横断幕まで出たというブログを見ました。それで8日は日本のファンに阿るような点数が出たんじゃないかと私は思ってます。
ほぼ同時期にクロアチアで小さな大会がありあの選手が出場していました。浅田選手の半日もしくは1日ほどあとに滑ってほんの少しだけ浅田選手を上回る点数を出していた。これが何を意味するかというと、あの選手が浅田選手の常に上をいくよう点数が調整されているのだと私は思っています。あの選手の点数を引き上げなければいけないので、他の選手も辻褄合わせに自動的に高くなる。しかし浅田選手の点数はなんとしても下げなければいけないので大技などを認めるわけにはいかない、と。一人の選手のせいで全体がおかしくなるわけです。これは前回のバンクーバーでもそうでした。
ひさびさにBLOGOSで鋭い記事を見したので、貼らせてください。
浅田真央が突いた評価論の本質http://blogos.com/outline/75638/
ジャッジの判定やルールに対する選手の信頼が低下すれば、ある種のモラルハザードを呼び込んでしまう可能性があるからだ
まさしく私が言いたいのはこれです。
男子が4回転を跳ぶのが当たり前の時代に女子で3Aに挑戦するのは浅田選手だけだなんて。
こんな風に女子フィギュアを衰退させてしまった協会は責任を取るべきだし、平昌マネーかサクソンマネーかわかりませんがお金に目がくらんで一人の優秀なスポーツ選手を殉教者のようにしてしまった異常な審判員たちはちゃんと出てきてジャッジの説明をすべき。
多分浅田選手は何もかも承知で、今回もきっと不可思議なダウングレードの憂き目に遭うであろうこともわかっていて自分自身の選手生命を賭して世界のフィギュアファンに、良識ある人たちに投げかけようとしているんだと思う。ここまでの演技をしても勝てませんかと。
そのためにはぐうの音も出ないくらい完璧な演技をして、比較してあげるといい。その上でやはりあの選手が浅田選手以上の点数を取るなら、それはもうそれでいいのだと思う。最初からシナリオありきの八百長試合に目くじらをたてることはない。自分自身と本当のファンのために有終の美を飾ればそれでよし。オリンピックになれば、きっとまたもやもやしたり、腹を立てたりするんだと思いますが、それも今期限りと思えばまあ・・ね。多分日本のフィギュアの黄金期は今年で一旦終わって、日本ではもう集客も望めなくなるのではないですか。協会は浅田選手の人気におんぶにだっこだったことを後から悔やんでも遅いですよ。
あ、あの選手というのはもちろんキム・ヨナ選手のことです。
今年はオリンピックが控えている年なので、余計に盛り上がりますね。
男子はチャンが頭一つ抜けているような気がしますが日本勢も負けていません。
女子は浅田選手以外の日本の女子たちの調子が今ひとつみたいで少し残念。
浅田選手も今期限りの引退を示唆してもいますし、なんだか寂しいですね。そして例のあの選手はこの前のオリンピック後引退すると言っていたのに、結局今回も出てくるようで・・。彼女が出てくるとジャッジがめちゃくちゃになってしまうので正直試合を見るのも辛いです。
先日のグランプリファイナル。男女ともに開催国日本人選手の優勝と最高の結果で終わりましたが、相変わらずのジャッジになんだかもやもやした気分が残る大会でした。
羽生選手のSPは圧巻の一言でしたが、フリーは本人も言うように点数が出すぎでは?
浅田選手のSPでは完璧に見えた3Aがまたしても回転不足をとられる。もう浅田選手の3Aは絶対に認めないぞ、みたいな審判側の執念のようなものすら感じられる・・。あーオリンピックイヤーなんだなと嫌でも思い知らされます。あれが回転不足なら男子選手の3Aもほとんど
認められないのでは?アナウンサーも解説していた元オリンピックチャンピオンも現役最高の実力を誇る本人も、完璧に決めたと思ったものが回転不足?この手のジャッジは本当いい加減にしてほしいと思います。
ショートは点数が低かった。でも2度も3Aをミスしてフリーはまあまあ高めの点数でした。それは何故か。8日の競技に入る前、審判員にブーイング、きちんと審査しろとの横断幕まで出たというブログを見ました。それで8日は日本のファンに阿るような点数が出たんじゃないかと私は思ってます。
ほぼ同時期にクロアチアで小さな大会がありあの選手が出場していました。浅田選手の半日もしくは1日ほどあとに滑ってほんの少しだけ浅田選手を上回る点数を出していた。これが何を意味するかというと、あの選手が浅田選手の常に上をいくよう点数が調整されているのだと私は思っています。あの選手の点数を引き上げなければいけないので、他の選手も辻褄合わせに自動的に高くなる。しかし浅田選手の点数はなんとしても下げなければいけないので大技などを認めるわけにはいかない、と。一人の選手のせいで全体がおかしくなるわけです。これは前回のバンクーバーでもそうでした。
ひさびさにBLOGOSで鋭い記事を見したので、貼らせてください。
浅田真央が突いた評価論の本質http://blogos.com/outline/75638/
ジャッジの判定やルールに対する選手の信頼が低下すれば、ある種のモラルハザードを呼び込んでしまう可能性があるからだ
まさしく私が言いたいのはこれです。
男子が4回転を跳ぶのが当たり前の時代に女子で3Aに挑戦するのは浅田選手だけだなんて。
こんな風に女子フィギュアを衰退させてしまった協会は責任を取るべきだし、平昌マネーかサクソンマネーかわかりませんがお金に目がくらんで一人の優秀なスポーツ選手を殉教者のようにしてしまった異常な審判員たちはちゃんと出てきてジャッジの説明をすべき。
多分浅田選手は何もかも承知で、今回もきっと不可思議なダウングレードの憂き目に遭うであろうこともわかっていて自分自身の選手生命を賭して世界のフィギュアファンに、良識ある人たちに投げかけようとしているんだと思う。ここまでの演技をしても勝てませんかと。
そのためにはぐうの音も出ないくらい完璧な演技をして、比較してあげるといい。その上でやはりあの選手が浅田選手以上の点数を取るなら、それはもうそれでいいのだと思う。最初からシナリオありきの八百長試合に目くじらをたてることはない。自分自身と本当のファンのために有終の美を飾ればそれでよし。オリンピックになれば、きっとまたもやもやしたり、腹を立てたりするんだと思いますが、それも今期限りと思えばまあ・・ね。多分日本のフィギュアの黄金期は今年で一旦終わって、日本ではもう集客も望めなくなるのではないですか。協会は浅田選手の人気におんぶにだっこだったことを後から悔やんでも遅いですよ。
あ、あの選手というのはもちろんキム・ヨナ選手のことです。