京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

着物友とお茶席

2008年03月10日 | 着物フレンド
れいかさまは、お茶席ということでいつもより控えめに
薄緑の大島にお若い頃にお求めになった袋帯。

           

浪花乙女さまは初下しの小石丸@菊のいい地紋と刺繍が光るシックな色無地

           

本日は午前中にお邪魔したゑ○善さんのもので帯び回りも含む全てを纏めました(本日はお持ち帰りはありません。好い過ぎるものばかりでございました

           

地紋がふくれ織りの様な色無地の明るいグレー。帯もグレー。
ちょっと帯揚げが可愛過ぎました。無地にした方がお茶席にはベターだったかも



              

              

この子とおっしゃるアンティーク帯留めがいつも眼福のれいかさまの帯び回り
あら~縄手の帯揚げですわん
              

アンティークの鮮やかな袖丈の長いお羽織りも袖先きを少し閉じてご自分の現代の着物に合わせてお召しになってます。こういう手があった@目がウロコ。
いつも上級編個性ある着こなしのお勉強をさせていただいてます


              
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