京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

ロンドンからのゲスト in ゑり善 宮脇賣扇庵

2006年08月11日 | 着物フレンド
2月にもご案内した  ゑり善さんにまたご案内  。高島屋のお向かいという地の利は足が向いてしまいます




担当のA さんは外に出ておられたが、いろいろ見せて頂き写真も撮らせていただいた。小千谷もいろいろあり、作家のブルーがよかったが、お値段もよ過ぎた






ヒメ様のお召し物は、宮古上布
こんな大胆な大きな柄に惹かれてしまいました。



帯はお母様の羅.これもモダンでいいものですね。



それに小物も完璧のコーディネート
パナマの台の下駄





椿姫様のお嬢さんのアキちゃんが美術の方にも進まれるかもしれないほどの絵の才能もあるので、宮脇賣扇庵(富小路六角)に京扇を見に行く

お店の表は絵になる!白波3人女、日傘で決める!
ジョナサンさんのショットは、旨い!サンクス!
3月にリニューアルしてギャラリー的な店舗になっていた


幸子が役員に昇進した時に自分へのご褒美として買った件の 象牙の縁取りの白檀扇がショーケースに陳列されていたが、凄いお値段!



こんな遊びも許された楽しい店内。



私の扇子は書道家さんにいただいたオリジナルもので、「極楽のあまり風」とある。



アキちゃんのために椿姫さまは白扇を6本ご購入.そのうちオリジナルな世界に一つの扇子が6本誕生するはず





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