京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

色無地に梅の帯

2006年02月03日 | 染め帯
また結髪づいている
「この水仙のかんざしとても刺し易くいいものですよ」と美容院さん。これって、西陣織会館でのセールでゲット。落としても惜しくない品(笑)


仕事で表彰式に立ち会うので色無地紋入りにしてみた。


これはお嫁入りの箪笥の定番@ピンクの色無地の染め替えである。
帯はこの間キハチと合わせてみた絵羽織りのリフォーム帯。つまり着物も帯も嫁入りの20代のものの直し品




パーティー用に使った小物作家さんのポーチ。好きな蔦葉の帯地が使われている。
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