京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

持つべきはblog友& blog海外情報

2007年05月06日 | たまには洋服(旅行記を含む)
また着物とは関係ないことを書いてます。
着物関係はいま開店休業中(笑)

コメント欄にマイセンのことを書き込んでくださった元寮生A さんに個人メールをして、

 「私たちのコースにもマイセンが入っています。ところでドレスデンは行かれましたか?ラファエロの『システィーナの聖母』のエンジェルがみられる絵画館やフラウエン教会がたのしみです。
ベルリン、ポツダム、マイセン、ドレスデン、プラハ、チェスキークルムロフ、
ウイーン、ブダペストと盛りだくさんなツアー@4都市2泊連泊10日間ツアーです。
もし訪れられて、ここはポイント、
ここは絶対見逃すな、これは買っておけばよかった!などなど先輩ツーリストのご意見アドバイスをおがいしたいのです」とメール。

 速攻メールが帰ってきました

 旅程から察するにきっと(私たちも)下見ぐらいの気分で行かないと欲求不満になるでしょうね。
 ドレスデンは絶対もう一度行きたいと思いました。ツインガー宮殿は友人の場合宝物館見学だったり、私たちは絵画館でしたし、もうどちらか決まっているのですか?絵画館はカメラ使用料を払ってでも撮っておきたいですよね。フラッシュの関係でデジカメがいいですよね。
 とても勉強不足でラファエロの天使はガイドさんが言ってくれて撮りましたが、偶然フェルメールが2点あり・帰国して娘に見せるとこんな大きなフェルメール[画像左:取り持ち女。右は手紙を読む少女?」はない。何かの間違いでは?と言われ~でもネットで調べたら本物でした。
 ドレスデンの風景はカメラに納まるスケールじゃないので無理に撮ろうとしないように!フラウエン教会も外側だけで中はいつか落慶法要の時(テレビで)に見たけど、ぜひ行きたい!」(元寮生A)




「お忙しいご帰還後にすぐのメールに感謝!
 ドレスデンのラファエロの「システィーナの聖母」が旅程に見学が入っていたのでマークしていたのですが、なんとなんとフェルメールにも出会えるのですね。
アムスの国立美術館でフェルメールの部屋でみましたが、今回もみられるとの情報をありがとう!深窓氏にこの情報を伝えてわがメル友の真価が分かったかと!自慢しましたよ。
 いまネットで検索してみたら『「ラファエロの聖母」は珍しく正面向きで迫力があった。美術館にはフェルメールの「手紙を読む女」もあるのだが、かすんで見えた。請求書を見て悲しんでいるようにしか見えなかった』とのあるブログの記述に笑ったことでした」(ake)


米国ボストン美術館で
フェルメールに関しておバカな質問をしたことがありました。

    
みなさまへ、いまから私が行く4都市をかつて訪れられたり、在住してられたりして、教えていただける個人情報(口コミとも言う)をお持ちであれば是非コメント欄にお書き込みいただければありがたいです




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