京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

バラの香り

2007年05月04日 | きもの関連&小物
今朝思いがけない贈り物が届きました!

ピンポーンがなって小箱を抱えたクロネコのいつものお兄さん。
冷蔵ですので。。。。と。

お花屋さんからあらかじめ在宅のチェックのテレはあったのですが。。。。
    


何と素晴らしい香りと色の浴用バラ!ビューティフル

   

わたしが癒されるなんて、遊んでばかりですのに。
もったいな過ぎます!!

このブログをご覧のみなさまに香りとビューティフルなカラーをお届けしたいものです

いまメッセージカードにあった一輪の深紅のバラがいい香りを放っております。

バラの精油@ダマスクローズに似た香り。
  古来よりダマスクローズはその芳醇な香りを楽しむだけではなく、疲労回復や肌を美しくする健康食として、精神安定作用をもつ薬用として珍重され、あのクレオパトラが愛用したというのも有名な話。現在でも、ダマスクローズの精油は金の5倍もの価値で取引されているとか?

     

大切に大切に入浴用として、またお皿にうかしてテーブルにもお部屋にも飾らせていただきます。
ロハスなギフト。こういうオシャレなギフトは何と言っても東京ですね!

       

贈り主はももの母さまでございます。


      

着物縁ゆえのこと!お心遣いをあり難く頂戴しました。
是非京都でそのうちご入洛歓迎オフ会をさせてくださいませ。

                
かつてホームページ時代にシネマ採点簿で書いたこともありますが、
アメリカ人が好きな深紅のバラが印象的だったバスタブにぎっしりのバラ風呂シーンの『アメリカンビューティー』を思い出しました。

  『アメリカン・ビューティー』 ■アメリカ 1999年 ■監督 サム・メンデス  ■主演 ケビン・スぺイシー アネット・ベニング
 


GW で東京から戻って来ているハズバンドを交えてお隣同士集まってカフェテラスでランチをしているご近所さんにお服分けをお届けしたところ、「おヒメさまみたい!」と両ワイフ様は大喜び。こちらまでうれしくなりました。
バラの魅力は絶大ですね

ウチのカフェテラスでもバラの香しきお茶タイムをしました

     



もったいないようなビューティフルな癒しの休日をありがとうございますももの母さま! 



  追記

お3時のお茶のあと気付いたのですが昨年植えたらしい草花が人知れず咲いていました.また何と言う名前かわかりません。
名前を知っていてあげないと花に悪い気がして

   

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