京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

真由美センセイと幸子さんは綴れの帯

2006年01月11日 | 着物フレンド
真由美さまのご邸宅のダイニングルームには日舞の舞台の肖像画が掛かっている。

真由美センセイのこの光悦寺垣の綴れの帯は、世界40カ国を廻った帯とか
綴れで名古屋なので軽く旅行には便利なのだそうだ。さすがの国際派のセンセイだ。

幸子さんも高級な綴れで袋。渋い目の江戸小紋だが、けっこう派手でよくお似合いだこと。




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名古屋九寸塩瀬「投扇興」

2006年01月11日 | 染め帯
私の着物師匠として着物道でお世話になっている真由美センセイのご邸宅で新年ディナーにご招待を受けた。
ぜひ、センセイにこの綺麗な季節限定の帯を見て頂きたかったので、下ろし立ての「蛍ぼかし」の小紋に併せてみた。センセイはこの小紋がとってもいいとほめてくださった。自分で見立てることができるのは、センセイが見る目を養ってくださったおかげです。いいもので訪問着かと思ったほどだから、紋をつけておく方がいいですよ、とのこと。





拙宅の座敷で後ろ姿をセルフタイマーでいつもショットしています、

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速報!

2006年01月11日 | 着物あれこれ
初煮その2にご登場の書家のおふたりが、今朝の朝日新聞1面(大阪本社版)にご登場ご覧ください!プーシキン美術館展開館式 のご招待客だったようです。知的なおふたりが開会に知を添えて

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