こんばんは
あれからiMacは順調に動いている。
退避復元をしてOSの再インストールまでしたのがよかったのか、動きが良くなった。
いくつかのソフトで設定をやり直したりしたが、以前と同じ環境が戻ってきたのは大変ラッキーだった。
OSは一つ前のバージョンCatalinaの最新版10.15.7になっているので、やはり予想通り「OSのアップデートができるけど、どうする?」とメッセージが出てきた。
もう以前のような動作不良でクラッシュするようなことはないだろうと言うことで、今日はOSのアップデートをした。
「今すぐアップデート」のボタンを押して、それなりの時間はかかったが処理は順調に進み結果はあっけなくアップデートが終わった。
最新バージョンはmacOS Big Sur 11.1
M1チップ搭載のMacBook Airなどのためにバージョンアップされたものと同じで、アイコンなどがiOSと同じ雰囲気になり統一感が出てきた。
最新にバージョンアップすると今度はいくつかのアップル製のソフトのバージョンアップがあると言うことでそれも実施した。
最後に今日の大仕事、Xcodeのバージョンアップをした。ダウンロードを開始したのは14時15分、20分後にはダウンロードが終わったがそれからインストールがとてつもなく時間がかかっている。
Xcodeのアップデートはいつも大変な時間がかかる。
今20時35分の時点でまだ終わってない。インジケーターはほとんど終わりかけているがほんの少し残った状態だ。
ここでイライラして中断したりすると、おかしくなる。
とにかくMacを信じてじっくり待つしかない。
また今夜も電源つけっぱなしになるかもしれないが、もともとコンピューターは電源入れっなしで切らない方がいい。
冷えた朝に立ち上げると言うのが一番よくない。
明日の朝には片付いているだろう。
MacBookAirの方は順調で、昨日はXcodeを起動してArcheryアプリを動かしてみた。
予想通り、動かなかった。
まだ原因はつかんでないが、Xcode自体の動きはiMacと比べて格段に良くなっている。
プログラムソースをフォルダーごとコピーしただけではやはり環境が整ってないようだ。
明日はcocoapodをRosetta2で動かして、環境を整えるところからやってみる。
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