39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

フランス様式の典型4つの管弦楽組曲

2012-03-20 13:38:12 | バッハ

こんにちは
世間では春分の日と言うことでお休みモードなので、僕も気分的には休日なのに仕事をしていると言うちょっとアンバランスな状態です。
まあ、そうは言っても本日は出勤日と自分で決めた以上はしっかりと仕事をしましょう。
今作っているプログラムの一番難しいところを昨日から今日の午前中にかけてクリアしたので、ここから先は惰力で進んでもいい状態になりました。
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昼からは気分を入れ替えてバッハの管弦楽組曲です

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解説によれば
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管弦楽組曲はフランス様式の音楽の一典型である。バッハは、今風に言えば高校生の頃にこのフランス風組曲のスタイルに触れたらしい。しかし、バッハが管弦楽組曲を書くためには、オーケストラを意のままに出来る地位に就く必要があった。
そのチャンスは、ケーテン時代(1717~1723)にやってくる。ここでバッハは、名手揃いの宮廷楽団を楽長として統率し<ブランデンブルク協奏曲>など、多くの自作品を演奏したからである。
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一番有名なのは2番ですね。優雅なフランス風序曲に始まり当時流行していたフルートが奏でるロココの雰囲気、ロ短調と言うのも好まれますね。
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