こんばんは
ターゲットアーチェリーアプリは開発が大きく進み、全体像がほぼ出来上がりました
どうして急に進んだかと言うと、シミュレーターが予想以上に使いやすくなったからです
以前のシミュレーターはメモリー8GBでは起動に時間がかかり使い物にならない感覚が強く、ちょっと使ってみてからお払い箱状態でした
SwiftUIになってからは尚更でライブプレビューがあればもうシミュレーターは要らないとまで思っていました
ところがこのライブプレビューがメモリー不足でまともな動きをしなくなって「じゃあまだシミュレーターの方がいいや」と言うことで、久しぶりにお出ましいただきました
「悪かったねぇ、使い物にならないなんて本心じゃなかったんだよ・・・」
てな感じで昨日は起動をしてみたところ30分たっても出てこないので「こりゃダメだ」と思っていましたが、これは大きな勘違いで出てこないのはxCodeの大きな画面の下に隠れていただけでした
今日改めてシミュレーターを起動してみると数分で立ち上がってくれました
さらにライブビューで動かなくなっていたプログラムを動かしてみるとなんと快適に動きます
やった〜
いや待てよシミュレーターを動かしているとエディターが極端に遅いとかそんなことがまた起きるのではないだろうかと新たな心配が出てきました
そこでシミュレーターを動かしたままエディターでプログラムの続きを打ち込み作業をしてみました
しばらくは動きの悪いところもありましたが、だんだんよくなってきてほとんどストレスなく作業ができるようになりました
良かったねぇ〜
と言うことで今日は本職の方も忙しかったんですが、無理やり仕事の合間を作り「左はWindowsのVisualStudio、右はMacのxCode」と混乱しそうな状態で1日頭をフル回転させました
その状態でのメモリーの状態はアクティビティモニタのメモリプレッシャではこんな感じ
8GBをフルに使ってスワップを少し使っています
この程度のスワップは動作にはほとんど影響がないと言うことです
メモリープレッシャーに余裕があるときはグラフは緑色、グラフが黄色になっているのは少しプレッシャーがかかっていると言うことで、これが赤になると使い物になりません
今日は一日中使ってもメモリープレッシャーはこれより悪くもならず良くもならず安定していました
と言うことはメモリーがもう少しあれば、全部で16GBもあれば十分なんではないかと思うようになりました
今までは今度買うとしたらメモリーは最低でも32GBと思っていたんですが、少し楽になりました
ちなみに今度買うとしたらこんなMacになります
CPUは可能な限り一番上のもの、8コア3.6GHzあればビュンビュンでしょうね
メモリーは今日の結論で16GB、いざとなれば2スロット空いているので増設可能
ストレージは1TBで十分、必要になれば外付けで増設
これで値段は税抜き293,800円
40万円と思っていたのが30万円ですめば楽ですよね
すぐにでも貯められそうです💦
さてターゲットアーチェリーアプリの目処がついてきました
もう少しシェイプアップしてから、次はインドアアーチェリーようになります
3種類揃ったらいよいよAppStoreへの申請ですね
そこから先は別途費用がかかるし未知の領域ですが、なんとかなるでしょう
今まで何度となく障害にぶつかり絶望的になりもうやめようかと何度も思いましたが、その度にしつこく粘っていたらなんとなく道が開てここまで進んできました
何事も諦めなければ路は開ける
そんな感じです