こんばんは
Macの調子が極端に悪い
アーチェリーアプリの開発は今日ついに2つの部品をドッキングさせた
一つのプロジェクトにまとめるだけなので簡単にできる
ドッキングさせて走らせてみて、なかなかいい感じになったとほくそ笑んでいたのも束の間でした
点数の付け方とか色々と微調整していたら突然、虹色のカーソルが回り始めて操作不能に陥った
なんとかファインダーに戻り仕方がないのでxCodeを強制終了
再起動して再度xCodeを起動して同じ作業を続けようとしたが、同じくいうことを聞いてくれない
まあしばらく電源を切って休ませれば機嫌を治すだろうと、ちょうどウォーキングの時間だしそのあと晩ご飯とお風呂と時間を稼ぎ頭を冷やした
風呂上りのすっきりとしたところで再度Macの電源を入れてしばらく放っておいてからxCodeを起動したがまたおかしくなった
どういうことかと思ったがこれはメモリー不足に違いないわけで、じゃあアクティビティモニターで調べてみようということで起動したが、これも満足に立ち上がってくれない
なんとかして立ち上がったところでメモリーマップを見てみると、ビックリ
なんとスワップが11GBも取られているではないか・・・
なんじゃこれ〜
実メモリー8GBに対してスワップがどんどんん増えて12GB
さらによく見るとメモリーを食っているのは「swift」あれよあれよとswiftだけで16GBと表示している
何度も、なんじゃこれ〜
2本のプログラムをドッキングしたのでそれなりに大きくなったとは思うが、プロジェクトを2本走らせてもこんなことはなかった
どこかおかしい・・・
こんなときは最後の手段、確かSMCクリアとPRAMクリアだった
SMCクリアは単に電源コードを外して1分ほど放置し完全放電、再度電源コードをつなぎ5秒待ってからスイッチオン
続けてPRAMクリアは電源ボタンを押すと同時にoption+command+P+R
4つのキーを同時に押し続ける
りんごマークが1度表示され2度目に表示されたらキーから指を離す、これでOK
しばらくして完全に立ち上がってから、またアクティビティモニターを起動してメモリーを見ると、今度は正常でスワップもゼロになっている
何が起きたのか、単に連日の高負荷でどこか調子が悪かったのか、大きくなったアプリの処理に限界が来たのか
まあとにかく極貧メモリーでやるしかない
火を吹くかもしれないがその覚悟で頑張るしかない
Macが火を吹くとは思えないがこちらの頭と目が火を吹きそうだ