こんばんは
迷路のプログラムがiPhoneで動くようになりました
まぁ、迷路が好きだねぇ
そうですね
iPhone版になったと言ってもまだProcessingの中で動いているだけです
つまりiPhoneアプリでProcessingがあるのを見つけたのでそれをインストールして、MacのProcessingからソースをコピーしてそのままiPhoneのProcessingにペーストしただけです
画面の大きさに合わせてドットの数を調節しただけですんなりと動いてくれました
ちょっと違うのはdelay関数がおかしくて、delay(3000)で3秒待ってくれるはずが永遠に待ってくれます
iPhone版Processingのバグなのか、iPhoneならではの事情があるのかもしれません
画面タップで動き出すようにするとか別の方法で対応することにしましょう
それとProcessingの中から出て独立したアプリにする機能はないようです
iPhoneのアプリを作るにはAppleの統合開発環境XCodeを使って面倒くさいことをすることになりますが、もっと簡単にできないものかと探して見たら偶然アマゾンでこんな本を見つけました
Pythonで独立したアプリになるのかどうかははっきりしていませんが、iOSのUIを使ったプログラムができるみたいなのでうまくできればほとんど他のアプリと同じような感じにできると思います
まあ次から次と欲しいものが出てきますよね
このMacのメモリ増設も早くしたいし、自分から自分にクリスマスプレゼントということで奮発しましょうか・・・