こんばんは
秋晴れでした。
こんな日は緑の高原を散歩したいものですが、この辺りには緑の高原はないしこんな日に限って仕事に精を出すし、いいことはありませんでした。
宮島の紅葉谷公園はまだ紅葉には早いのですが、この時期の散歩は気持ちがいいでしょうね。
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前からMacのメモリーを増設しようと思っていたのですが、散々悩んでやっと土曜日に決心がついてアマゾンでポチっとしました。
早いですね、今日の昼前には郵便で届きました。
プチプチでできた封筒に入っていたのは小さな白い箱でその中にメモリーが2枚プチプチに入っています。
一つが4GBなので2枚でで8GBです。
ギガバイトなんて容量はちょっと前までは考えられなかったですが、今頃は当たり前ですね。
メモリー増設前のシステム情報
メモリースロットは
メモリーを増設
増設後は
増設分の8GBを認識して、全部で12GBになりました。
メモリーの入っていた箱は白い箱ですね。
普通はカラーで印刷された箱に入っている店頭商品なんですが、これはいわゆるバルクというもので、PCのパーツショップなどでよく売られているものです。
中の品物は同じですが飾りっ気のない分こちらの方が値段的には安いのです。
品質的にはどうなんでしょうか、メーカーの最終的な厳しいチェックは省いてあるとかそんな感じで安いのか、あるいは単に小売用と業務用の違いなのか「業務用スーパーでお好み焼きソースを買うと安い」それと同じなのかもしれないですね。
昔PCの自作にはまっていた頃は大抵はバルクを使っていて、バルクだからどうのこうのというようなことはなかったですからね、これも大丈夫でしょう。
バッファローのメモリーは購入から5年間は保証があるということなのですが、初期不良以外は5年以内に壊れることはないでしょう。
ということでMacのメモリーが4GBから12GBに一気に3倍増となったのですが、何が変わったかというと普段は何も変わりません。
メモリーを増やしただけで早くなるとかいうことではないですからね。
しかし、増設したのはそれなりに理由があって、アプリケーションをたくさん起動すると「どうも動きが悪い」そんなことがあって、少し前にYoutubeでアーチェリーの動画を散々見てからiTunesで音楽を聴こうとするとAirPlayがおかしいとか、ブラウザの動きが悪いとかいろいろあったのでメモリーを増設すればそういったことも余裕綽々で処理してくれるんじゃないかということです。
同じ規格のメモリーがメーカーの直販サイトでは25,000円ぐらいで売っているんですがこのバルクはアマゾンで8,480円です。
これだけ値段が違うと正規商品を買う人はほとんどいないでしょうね。
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話は変わってカープです。
先日の田中の幻の本塁打はやはり「誤審」だったというこですね。
この0.5ゲームで最終的にカープがAクラスに残れなかったとしたら、情けないですね。
しかし、野球の審判も大変ですよ
時速150kmで飛んでくるボールがストライクゾーンを通ったかどうか一瞬で判断しなくてはならないし、曲がったり落ちたり変化するもあるし、塁上のクロスプレーや今回のようにフェンスのどの辺に当たったかを遠くから判断するわけですからね・・・
最近はビデオ判定ができるようですが、広い球場をくまなく撮影しているはずもなく、その時のビデオ判定ではわからなかったことが後で写真で判かってももう遅いですよね。
まあ今回のことは仕方ないですが、本当はこのときの3塁打を無駄にしないであとヒット一本打てばよかったんですよ。
この不運と悔しさをバネに明日の巨人戦を戦って勝てばいいんです。
金曜日から12連戦ということで、毎日を楽しみにしています。