こんばんは
今日も平凡な一日でした・・・
多少仕事も忙しく、まだまだ僕も頼りにされているようだ・・・
が、いつの間にか歳を取ってしまって、体はあっちこっちとガタがきている。
何が言いたいの? いや、別に・・・
「飛んでくる矢を射る男」と言う題のチョット面白い記事を見つけた。
要するに今のアーチェリーはノロノロと矢を射って、古代の弓術はこんなものじゃあなかったということだ。
それにしても飛んでくる矢を狙って射って二つに折ってしまうというのは人間業だろうか・・・
それに飛んでくる矢をバシッとつかんで次の瞬間それを射ち返す、これも人間業だろうか・・・
世の中にはすごいことをする人がいるものだ。
この動画で使われている弓はいわゆる「ベアボウ」でアーチェリーにあるような照準やバランサーなどは何もない。
ということは非常に射ちにくい狙いにくいはずなんだが、どの矢も見事に的を射抜いている。
こんなすごいことをする人を見ると平凡な自分の生活がなんとも怠惰に思えてくる。
まあいいか・・・
と言うことでグスタフ・レオンハルトのチェンバロを聴いている。
バッハのゴールドベルグ変奏曲
レオンハルトの演奏も人間業ではない、そんなレベルなんだろうなぁ