分類 : 歴
いわき市鹿島町を歩こう 75
御霊(ごれい)神社 旧村社 鎮座地 : いわき市鹿島町久保字木船37
祭神 久那斗命(くなどのみこと)
八?比古命(やちまたひこのかみ)=男神
八?比賣命(やちまたひめのみこと)=女神
藤原冬嗣命=女神
祭礼 5月5日
《御霊神社》
本来、久保村の祭神として村内安全の神様(村社)でしたが、現在ではいわき市鹿島町となっているので久保地域の神様ということでしょうか。
古来、木船の地に小祠があって、村の祭神として村内安全の神である「くなどのみこと」「やちまたひこのみこと」「やちまたひめのみこと」が祀られていました。明治14年に郷社「鹿島神社」の氏子を去るようになり、小祠御霊神社を「久保村一村鎮守」に築造替えすることが決まり、翌年4月に神殿、拝殿が建立されました。
この時、従前の三神のほかに藤原冬嗣之霊魂も奉請しました。
《5月5日の祭礼には神社入口に幟が立つ》
左側に見える建物は、金光寺です。
《久保の二俣入口に設けられた飾り物》
毎年、5月5日に行われる祭りの故事に則った作法で、神様を迎える道案内役と、地元や近隣の人たちに祭礼を知らせる効果もある。
いわき市鹿島町を歩こう 75
御霊(ごれい)神社 旧村社 鎮座地 : いわき市鹿島町久保字木船37
祭神 久那斗命(くなどのみこと)
八?比古命(やちまたひこのかみ)=男神
八?比賣命(やちまたひめのみこと)=女神
藤原冬嗣命=女神
祭礼 5月5日
《御霊神社》
本来、久保村の祭神として村内安全の神様(村社)でしたが、現在ではいわき市鹿島町となっているので久保地域の神様ということでしょうか。
古来、木船の地に小祠があって、村の祭神として村内安全の神である「くなどのみこと」「やちまたひこのみこと」「やちまたひめのみこと」が祀られていました。明治14年に郷社「鹿島神社」の氏子を去るようになり、小祠御霊神社を「久保村一村鎮守」に築造替えすることが決まり、翌年4月に神殿、拝殿が建立されました。
この時、従前の三神のほかに藤原冬嗣之霊魂も奉請しました。
《5月5日の祭礼には神社入口に幟が立つ》
左側に見える建物は、金光寺です。
《久保の二俣入口に設けられた飾り物》
毎年、5月5日に行われる祭りの故事に則った作法で、神様を迎える道案内役と、地元や近隣の人たちに祭礼を知らせる効果もある。
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