






寡黙な花たちが語りかけてくれる
この頃、毎朝起きるのが楽しみになっている。
玄関から一歩外へ出ると、庭の木々の花が咲き誇り優しい香りを庭一面に漂わせ、心を和ませてくれるからです。

特に椿の花は40年前の2月に、いまは亡き父母と一緒に伊豆大島へ行き帰り掛けに記念樹として椿の苗木を買ってきたものなので、花が咲くと当時を彷彿させてくれます。
購入した時は高さ30センチくらいで値段は500円でしたが、今では我が家の庭で貴重な樹木の1本としてその存在をアピールしています。

《白いボケの花と、赤(下の写真)です》

水仙の花の咲き具合は幾分遅れているようですが、それでも負けじと数本が咲き始めたところです。

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