分類・外
地震・津波・原発
《陥没した道路（七本松地域）》
《段差ができ応急処置が施された里屋橋・奥の橋は鹿島街道》
※里屋橋に関連する記事は２００８・１２・２４付の当ブログにあります。
《壊滅した江名港付近の現状》
東日本大震災（当初の「東北地方太平洋沖地震」の呼称は後に、東日本広範囲で甚大な被害が発生、長野や新潟でも震度６クラスの地震が起きたことから表記が変わりました）は日が経つごとに被害は拡大しています。
いわき市でも海岸沿いの民家や建物は壊滅状態で、発生から５日目を迎えた今日も一般の人は容易に現場に立ち入ることはできません。
写真下は江名港付近を津波が襲った直後のもので、家々は流され倒壊した建物が無残な姿を見せています。 私の姪が住んでいましたが例外なく家は流され呆然とした中、辛うじて本人と車だけが残った状態で携帯に撮ったものです。
同じ市内でも被害は最小限に治まったとは云え、鹿島地区も隅々を歩くと、その爪跡はいたるところで見ることができます。（＝写真上・中）
◇行事・暦注◇ 所得税確定申告終り 靴の記念日 選抜高校野球大会の組み合わせ抽
選会（大阪市） 巳巳日
１日ひとつ 『いわき』 を知る昨年、平成２２年（２０１０）１２月に市長に対し、新病院建設に係る基本構想づくり懇談会が行っ
た報告は「中間報告」です。
本年２月１４日に行われた第５回会合の、いわき市の総合磐城共立病院の改築に伴う新病院建
設に係る基本構想づくり懇談会（会長、高橋淑郎・日本大教授）では、、新病院の規模を病床数
６６０程度（精神病床を除く）とする事務局の案を大筋で承認しました。
次回の会合からは財源や立地場所などを検討し、１１月に市長に提言するとしています。
本日の催し ３月１５日（火） 
三碧 赤口 旧暦２／１１◆ 休園日 「いわき市暮らしの伝承郷」
