これからきくのは、ハ短調のトッカータ(BWV911)。奏者は今週これまできいてきた鈴木雅明で、使用楽器はウィレム・クレースベルヘンによる1982年製チェンバロ(拡張されたルッカースにもとづく)です。このトッカータが収録されているのは、2018年に録音された「Bach Toccatas」。収録順は番号順ではなく、BWV915、BWV913、BWV916、BWV911、BWV914、BWV912、BWV910という順で、その順番できいています。
CD : BIS-2221(BIS Records)
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