「われらキリストの徒(ともがら)」は、3声のコラール編曲。2声の手鍵盤が模倣するなかで、くっきりとした定旋律がペダルで奏されます。オルガン演奏はファーイウス。なお、このBWV710は、「J.L.クレープス作」(『バッハ事典』)との説も。
CD : BIS-CD-343/44(BIS Records)
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